昨日の続き、fffの感想です。 次回は、更に理解度がUPするように、書き留めておこうと思います。 ポスターの「やるならやってみろ、運命よ。」 これ、観劇後に見ると、ははぁ~~~ん、なるほど、って思います。 きぃちゃんが持っている松明は…「炎」だったんですね。 ルートヴィヒの心の中に宿る炎。 父親に雪の夜、家から閉め出されたところをゲルハルト(朝美絢)とロールヘン(星南のぞみ)に助けられ、ブロイニング家に温かく迎えられたルートヴィヒ。 自分の中の音楽の力を確信していったのでした。 父親が、貴族の顔色を伺い、媚びへつらう姿がいやで、幼心に王侯貴族への反感が芽生えたのかも知れないなと思いました…。 …