フサイチコンコルド

フサイチコンコルド

(スポーツ)
ふさいちこんこるど

フサイチコンコルド

生年月日 1993年2月11日生まれ・牡・鹿毛
生産者 社台ファーム(北海道千歳)
Caerleon(カーリアン)
バレークイーン
母の父 Sadler’s Wells(サドラーズウェルズ)
馬主 関口房朗
管理調教師 小林稔(栗東)
競走成績 5戦3勝
主な勝ち鞍 日本ダービー
備考 半弟ボーンキング ミラクルアドマイヤ アンライバルド



フサイチコンコルドは栗東トレーニングセンター小林稔厩舎に所属した引退競走馬。父カーリアンの持込馬にあたり、3戦3勝という史上最短のキャリアで日本ダービーを制したため、「和製ラムタラ」とも呼ばれる。半弟に2009年の皐月賞馬アンライバルドが居る。

1996年(旧表記4歳シーズン)

1996年1月29日にデビューした。単勝1.9倍の1番人気に支持され、先団から順当に伸び初勝利。2戦目は格上となるすみれSを使われ、ここでも1番人気に応え優勝した。条件的には皐月賞への出走も可能となったが、同馬の体調面や資質も考慮し春の目標を日本ダービーに絞った。続いてダービートライアルプリンシパルSに出走すべく東京へ移動したものの、熱発を発症してしまい同競走は回避せざるを得なかった。この事態により、優先出走権も得られず獲得賞金的にも日本ダービーへの出走は微妙な情勢となったが結果的には出走できることになった。日本ダービーはキャリア3戦目、熱発明けのマイナス材料から単勝27.6倍、7番人気の伏兵評価に留まったが、レースでは中団につけ人気のダンスインザダークを見る形でレースを進め、直線ダンスインザダークが抜け出すとその外をしぶとく伸びクビ差の1着でゴールした。キャリア3戦でのダービー制覇は戦後初。


秋シーズンは菊花賞を目標に京都新聞杯を目指したが、調整が順調とは言い難く古馬オープンのカシオペアSから始動。圧倒的1番人気に支持されたものの、古馬メジロスズマルに5馬身差遅れての2着と初黒星を喫した。菊花賞はダンスインザダークに次ぐ2番人気で出走、中団から早めに前に取り付くと、直線で最内から先頭に立ったもののゴール前ロイヤルタッチ、ダンスインザダークに交わされ3着に終わった。

1997年(旧表記5歳シーズン)

この年も現役を続行する予定だったが、骨膜炎などの脚部不安もありレースを使われることなく秋に引退、種牡馬入りした。引退後は社台スタリオンステーションを経て現在はブリーダーズスタリオンステーションに繋養され、ブルーコンコルド、バランスオブゲーム、オースミハルカなどを輩出している。

全競走成績

年月日 競馬場 競走名 距離 着順 騎手 1着(2着)馬
1996年1月5日 京都競馬場 4歳新馬 新馬 芝1800 1 藤田伸二 (ヒシビート)
1996年3月9日 阪神競馬場 すみれS OP 芝2200 1 藤田伸二 (セイントリファール)
1996年6月2日 東京競馬場 東京優駿 GI 芝2400 1 藤田伸二 (ダンスインザダーク)
4ヵ月間休養   調整          
1996年10月9日 京都競馬場 カシオペアS OP 芝2000 2 藤田伸二 メジロスズマル
1996年11月3日 京都競馬場 菊花賞 GI 芝3000 3 藤田伸二 ダンスインザダーク


フサイチコンコルドの血統



Caerleon Nijinsky Northern Dancer Nearctic
Natalma
Flaming Page Bull Page
Flaring Top
Foreseer Round Table Princequillo
Knight’s Daughter
Regal Gleam Hail to Reason
Miz Carol
バレークイーン
*Ballet Queen
Sadler’s Wells Northern Dancer Nearctic
Natalma
Fairy Bridge Bold Reason
Special
Sun Princess *English Prince Petingo
English Miss
Sunny Valley Val de Loir
Sunland


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