フラウト・トラヴェルソ

(音楽)
ふらうととらう゛ぇるそ

flauto traverso(伊語)

木管楽器の一種。現代のフルートの前身。バッハの時代まではフルートと言えば縦笛(リコーダー,フラウト・ドルチェ)を指し、横笛の方はフラウト・トラヴェルソ(あるいは単にトラヴェルソ)と呼んで、わざわざ〈横の〉と強調しなければならなかった。
 
横笛は17世紀の後半になって、フランスのオットテール一族を中心に改良が行われたことから、独奏用楽器として認められ、J.S.バッハやテレマンらの名曲が生まれた。
 
銀や種々の合金を用いた現代のフルートとは違い、太くやわらかい音色をもっている。
また、フルートは円筒管で多数のキーを持つが、トラヴェルソはリコーダーのような逆円錐管でキーも一つだけの物が多い。

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