「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター。声優は鵜飼るみ子。
サイド7に母、祖母とともに暮らす民間人でアムロ・レイのお隣さん。メカに夢中でろくに食事も取らないアムロ・レイの世話を焼いている。ジオン軍のサイド7への偵察にともなう戦闘で肉親を失いホワイトベースに避難。そのままホワイトベースの乗員となる。
ホワイトベースでの衣服は地球連邦軍の軍服をアレンジしたもので首元のスカーフがトレードマーク。おもに3人の孤児、カツ・ハウィン、レツ・コ・ファン、キッカ・キタモトの面倒を見るほか、セイラ・マスが戦闘員として出撃するようになって以降は通信員も務める。
1年戦争終結後はハヤト・コバヤシと結婚、カツ、レツ、キッカを養子に迎えた。