ある朝目が覚めたら体温が39度になっており、しばらく寝ておりました。「え、人体が39度になるまでの間にはもうちょっと段階とか踏むんじゃないのっ?」と、とりあえずちょっとウケたりはしたものの、あとはただただ猫に餌をやって、ポカリスエットを飲んで眠るだけ。いざってときにはポカリが命の水なので本当に非常用にちょっと買い置きしておくの、重要ですね。 高熱だったせいか、めずらしい夢を見ました。 自分の思考が言葉で放射状にバーっと広がっていく様子が視えたんです。真ん中が、なんだったんですかね、どうせ「風邪」とかロクでもない単語だったのではありましょうが、そこから5,6本の枝が出て新しい言葉がぶら下がって、…