Organisation Internationale de la Francophonie 世界中の様々な文化圏に属する、民主主義や人権といった普遍的な価値観とフランス語とを共有する国及び地域の総体であるフランコフォニーの名を冠した国際機関。1986年にフランスのパリで第1回のフランコフォニー・サミットが開催された。
Brexitで公用語の扱いがどうなるか 2021年4月14日の日経(夕刊)で、英国がEUから離脱後、EUで英語をどのように取り扱いかの議論が紹介されていました。 英離脱後の「英語」が議論に: 日本経済新聞 (nikkei.com) 現在、EUの公用語は24か国語 英語を公用語とする国は、アイルランドとマルタだが、アイルランド語とマルタ語をEU公用語として指定しており、英語を指定する国はなくなった そのため、英語がEUの公用語から実務言語に格下げの観測 EUは即座に否定 英語が公用語で残る。全会一致が必要で、アイルランドが反対すすると予想される 記者会見では、英語とフランス語の併用。記者はいずれ…
通勤中に録音した語学講座を聴くのは、我ながら良い習慣でした(自画自賛) 2024年度も続けたかったのですが、イタリア語の応用編は再放送で、既に受講済の講座です(⇒) なので、この春夏はフランス語応用編の再放送を聞きます。 NHKラジオ まいにちフランス語 2024年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト) NHK出版 Amazon タイトルは 「フランコフォニーとは何か À la découverte de la francophonie」 世界のさまざまな国と地域で使用されているフランス語。歴史、使用されている地域の地理的要素の両面から、いっしょにフランス語の世界を旅していきましょう。 まず第…
今週のお題「ほろ苦い思い出」 2024年2月14日、バレンタインデー。 バレンタインデー(英: Valentine's Day)、または聖バレンタインデー(バレンタインデー)・セイントバレンタインデー(英: St. Valentine's Day)は、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。家族や親友などと祝う人もいる。元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」だと、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられていた。この日は、キリスト教圏では一般的に恋人や家族など大切な人に贈り物…
フランス語を勉強していれば、「フランス語の将来性とは?」という疑問は出てくるものですね。 フランスは国連の常連理事国で、フランス語は世界の公用語ともなっていますし、フランスは世界中で一番旅行者が多い国です。 レベル次第で将来性がある言語です。 フランス語の将来性とフランス語圏の人口増加の背景 フランス語圏の人口が今後も増加 フランス語を話せるようになるメリット バイヤーとして交渉できる レストランの選定と商談がし易い 自己ステータスと他人ステータス レストランでかっこ良く注文できる パーソナルな旅行が一人でできる フランス語で就職とレベル フランス語と仕事 フランス語で企業就職 国際機関派遣と…