今年は日本のみならずアメリカの大統領選と大きな選挙があり、既存メディアの報道が問題視されている状況です。というのも、アメリカ大統領選では激戦や民主党の人気を語られる事なども多かったのですが蓋を開けてみたらトランプ大統領選の圧勝という形でした。 最近あった兵庫県知事の選挙でもマスコミは斉藤元知事が再戦されないシナリオであったり、兵庫県の市長が斉藤氏の対立候補稲村氏の指示を投票前に表明するなど混沌とした選挙戦となりました。 結果としては日米ともにSNSの活用を上手く行った影響が出ているように見えましたし、またツイッターでの雰囲気がテレビよりも現実に即した感覚だったように思います。(トランプが最初に…