フランス革命暦

(読書)
ふらんすかくめいれき

フランス革命によって導入された暦。1793年制定。旧来の暦法がローマ教会によって定められたグレゴリオ暦だったから、これを革命で否定するべく制定された。
3ヶ月毎に脚韻を踏んだ雅な名前が月名として用いられている。一年は365日(閏年は別途指定)で一年12ヶ月、一ヶ月は30日なのであまりの5日は年末に持ってきて祭日としていた。フランス共和国の誕生から始まるので、グレゴリオ暦の1792年9月22日から1年が始まっていた。
が、なんでも十進法で統一だ! とばかりにメートル法を作ってしまった政府の暦なので、七曜日を廃止した上に時制の変更(1日を10時間、1時間を100分、1分を100秒とした)とセットで導入とかいう革命的すぎる内容だったので不評。曜日を復活させたりしつつ、最終的にはナポレオンによって1805年12月31日(14年雪月10日)をもって廃止された。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ