現在、CSの勉強のために、コンピュータアーキテクチャ (電子情報通信レクチャーシリーズ)を読んでいる。 P.17 主記憶装置を含む演算実行機構 レジスタ→ALU→レジスタのサイクルで計算ができるものの、大量のデータを処理するためには大量のレジスタが必要となる。そのため、レジスタの外側に主記憶装置が備えられる。 主記憶装置からレジスタにデータを移動させる(読み出し, read) レジスタ→ALU→レジスタで演算を実施(計算, calculate) レジスタから主記憶装置にデータを移動させる(書き出し, write) 主記憶装置を使うことで大量のデータ処理が可能となる。今回は、メインメモリ(主記憶…