ずっと再訪したいと思っていたこの大会、七年ぶり二度目の参加が叶いました。「四万十川」という存在は誰しも憧れるものだと思いますが、そこに満開の桜が色を添えるとあれば一生に一度は走らなくてはならないと思ったのが2016年でした。当時はまだ旅ラン経験もそれ程積んでいなかったのですが、この大会の掲げる「走ル旅」というテーマに心の底で眠っていた憧れが一気に目覚めました。 shimantoriver-sakuramarathon.jp 今回本当に久しぶりに走らせていただき、あの日と同じようにランナーを迎えて下さる四万十川と桜、そして四万十町の皆様の姿と優しさに、“ああやっぱり自分はこういう経験が好きなのだ…