Frozon
デビュー作となるスラッシャー映画「HATCHET/ハチェット」で一躍ホラー界期待の新鋭となったアダム・グリーン監督が、極寒のスキー場を舞台に描く戦慄のサスペンス・スリラー。ひょんなことからリフトに置き去りにされてしまった3人の男女が、文字通りの身も凍るような恐怖に見舞われるさまを描く。
ノー天気な3人の若者ダン、ジョー、パーカーは、日も沈み閑散としてきたスキー場で最後にもう一滑りしようとリフトに乗り込む。ところが、彼らに気づかなかったスキー場の係員が、全員帰ったと勘違いしてリフトを停止してしまう。3人は地上はるか15メートルの場所で頼りなく揺れるリフトに取り残されてしまったのだ。しかも運の悪いことに、スキー場の営業が再開されるのは1週間後だった。照明も落とされ、気温がどんどん低下していく中、徐々に事態の深刻さを痛感していく3人だったが…。
(allcinemaより)
*1:Rated R for some disturbing images and language.
frozen
凍った。
カクテルでいうフローズン(フローズン・スタイル - Frozen style)とは、バーブレンダー(ミキサー)で材料を氷と一緒にミキサーでシャーベット状にしたカクテルのスタイル。
1950年バーブレンダーの登場により、多くのフローズンカクテルが作られるようになった。
フローズンダイキリは、フローズンスタイルの代表的なカクテルで、かの文豪アーネスト・ヘミングウェイも大変好んだと言われている。
見た目のかわいらしさに比べて、口当たりは少々辛めですが、キリッっと冷えたカクテルは夏にピッタリのカクテル。
ヘミングウェイの作品「老人と海」の舞台となったハバナのレストラン「フロリディータ」のオーナーセニョール・コンスタンテが生みの親として伝えられている。