こんばんは。今日はタイトルの通り、小説についてです。 僕は昔、文学小僧でした。大学1年ぐらいまでです。あのときはまだ、授業の合間の10分休憩も小説を貪っていました。伊坂幸太郎から太宰治、京極夏彦からフローベールまで、実に幅広く読んでいたものです。そのおかげでまるっきりコミュ力を失いましたが、、、 で、今となっては、まるっきり小説を読まなくなってしまった。理由としては、長くて疲れるから。カスかな? でも、しょうがないんです。院生という身分上、暇があるなら学術書を読めという話になるし、仮に小説を読むとなっても、やっぱり研究に役立つものがよいということになってしまう。そういう読書ジレンマも抱えている…