フードデリバリーの配達員は、Uber Eatsの登場、コロナの影響で需要が増え、一躍有名になった仕事です。本業でやっている人は100万円/月を超えるとか、年収が1,000万円を超える人もいるだとか、そんな噂もあります。素人はまず無理だとは思いますが、スキルをきっちりと上げていけば、そういう水準に上がることは可能だと考えています。また、スキルを持たなくても、東京都内なら年収400万円以上は余裕で狙える範囲です。ただ、そういう高い水準でいられるのは、フードデリバリー業界がシェアを競って争っていて、一人でも多くの宅配員を確保したいからであり、落ち着くと次第に儲けにくくなると僕は予想しています。「今や…