ブッカーズ

先日、バーに飲みに行きました。どこのバーでも「ワイルドターキー(楽天市場へのリンク)」のロックを頼むのが常です。アルコール度数が50度を超え、辛めのバーボンです。この日もワイルドターキーのロックを楽しんでいたのです。 そうしたら、バーテンダーから「ブッカーズ(楽天市場へのリンク)」というバーボンを勧められました。飲んでみると、アルコール度数が60度を超えているとのことですが、まろやかな味わいです。気に入りました。 で、早速通販でゲットしました。 ジム・ビームと同じとこで作っているそうです。 で、毎日酔っ払い、あっという間に無くなりました。また買おうと思います。 2022年4月追記：2009年に…

昔、気に入っていたお酒があって、それが本に出てきて嬉しかったという話。それだけなんだけど。

「スモールバッチバーボンコレクション」のブランドの中で最も高いアルコール度数を持ち、カスクストレングスバーボンです。 ブッカーズバーボンは6年から8年熟成され、121年から130.6年の自然なプルーフで、カットされておらず、冷やしろ過なしで瓶詰めされています。 このブランドは、ジム・ビームの孫で名誉蒸留所の故ブッカー・ノエが樽から自ら選んだバーボンの瓶詰めとして始まりましたノエはもともと、親しい友人や家族への贈り物として樽からストレートのバーボンを瓶詰めし、1988年に非常に小さな(1,000ケース)リリースで一般の人々が利用できるブランドとして彼のセレクションを立ち上げました。 ブッカーズ・…

【1】ジムビーム ブラックがどのようなウイスキーか理解できる 【2】各種飲み方でのレビューが分かる 知名度抜群のバーボン、『ジムビーム』。本日は、本シリーズの最上級品に位置づけられる銘柄『ジムビーム ブラック』について見ていきます。手頃に、本格的なバーボンを知る事ができます。 ジムビーム ブラックについて 本格的なバーボンをこれから試したい方には、打ってつけの銘柄になります。価格を抑えながら、本格的なバーボンの特徴を体験できます。 スーパー等でも気軽に購入できる白色ラベルのジムビームは、4年程の熟成が行われるのに対し、本銘柄は6年以上の熟成期間を経て出荷されます。バーボンはチャーした新樽を使用…

【1】オールドグランダッド80がどのようなウイスキーか理解できる 【2】各種飲み方でのレビューが分かる 本日は、伝統的なレシピで造られている銘柄『オールドグランダッド』シリーズです。その中でも、ライトで飲みやすい銘柄『オールドグランダッド80』について見ていきます。初心者でも飲みやすく、その上でバーボンの特徴がしっかり理解できるオールドスタイルのバーボンです。 オールドグランダッド８０について バーボン愛好家からの支持が厚く、これからバーボンの世界に入ろうとする方にも、バーボンとは何かを気軽に触れる事の出来る銘柄になります。 本シリーズの主なラインアップは、『オールドグランダッド114』、『オ…

あけましておめでとうございます - 日日是好日 楽しいお正月を過ごした 1月のお茶とお義父さんから頂いたチョコレート、通りもんは友達からのお土産！ やっぱり定番のものって美味しい。 結局定番、1番人気なんだよなあーと最近とても思います。何事に関しても 寒い中お散歩、、、🥶子供は風の子って本当だな〜 フライングタイガーでお買い物！買い物カゴの中がラブリーだった。 袋を選べたから可愛いのにした スイカできた！！嬉しい〜〜！！ 夫が買ってきてくれたケーキ🍰息子が寝たあとこっそり食べた シャネルのアイシャドウとクレドのハイライトを買いました 美しい！ 前まではとりあえず下地とファンデーションはデパコス…

そんなあなたにブッカーズ（63度） 私が死んでも、代わりは……いや、いねぇよ？ 昨日の記事の続き、というかこぼれ話。 お屋敷でイベントやったあと、&UNDERが朝まで営業するというのでこれ幸いとばかりに飲みに行ってきました。 ギルティギア25周年記念ボトル。ブレンデッドですが香りが良くて飲みやすいお味でした。加水しても雑味が少ないかなと感じたので、ロックで良かった気がします。25年かぁ……筆者はにわかメイ使いですが、格ゲーは一生下手の横好きから抜け出せませんね。 テーブル席の方は貸切でカラオケイベントをやってたみたいですが、筆者は頑なにアンダーの客なのでそちらとは無関係です。えぇ、なんか知らん…

ベイゼル ヘイデンとは、ジムビーム蒸留所で作られている「オールドグランダッド」https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2022/12/04/090909 のボトルに貼られたラベルに描かれたおじいさんの名前らしい。 ブッカーズで有名なビーム家6代目のブッカー・ノウが作っているクラフトバーボンです。 頑固そうなイメージだが、バーボンの偉大なるおじいちゃん。 ラベルがボトルの肩からかかっている。 嬉しい1リッター瓶。 木目調のテープに薄い金属のプレートの組み合わせの凝ったラベル。 封緘紙を破るのは気分良い♪ まずはテイスティングで。 香りはスパイシーっぽい…

アイリッシュマン（The Irishman）は、アイルランドのウイスキーブランドであり、ワルシャワ・アイリッシュウイスキーファミリー（Walsh Whiskey Family）が製造しています。以下に、アイリッシュマンの特徴をご紹介します。 1. トリプルディスティル製法: アイリッシュマンは、トリプルディスティルとして知られる製法を採用しています。この製法では、ウイスキーが3回の蒸留を経ることで、より滑らかで穏やかな味わいを実現します。アイリッシュマンのウイスキーは、この製法により、柔らかな口当たりと複雑な風味を持っています。 2. 高品質な原料と製造プロセス: アイリッシュマンは、高品質な…

レッドブレスト（Redbreast）は、アイルランドのウイスキーブランドであり、アイリッシュディスティラーズ社が製造しています。以下に、レッドブレストの特徴をご紹介します。 1. シングルポットスティルウイスキー：レッドブレストは、シングルポットスティルウイスキーとして知られています。シングルポットスティルは、アイルランド独自の製法であり、モルトとグレーンの両方の原料をポットスティルで蒸留することを特徴としています。この製法により、複雑な風味と柔らかさが生まれます。 2. リッチでフルボディな味わい：レッドブレストのウイスキーは、リッチでフルボディな味わいが特徴的です。穀物の甘み、ドライフルー…