Khatia Buniatishvili(カティア・ブニアティシヴィリ 1987.6.21-)
グルジア出身のピアニスト。トビリシの生まれ。 3歳時からピアノを学ぶ。6歳でトビリシ室内管弦楽団と共演。 10歳より、国外で演奏活動を開始。トビリシ中央音楽院、国立音楽院で学ぶ。
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ブラジルの海岸にあるアントニオ・カルロス・ジョビンの彫像 トリフォノフのプレリュード4番を聴く カティア・ブニアティシヴィリのプレリュード4番を聴くというか、見る アントニオ・カルロス・ジョビンの「How insensitive」 ジョビンの曲になるとブラジルの風に吹かれているようだ トリフォノフのプレリュード4番を聴く ショパンのプレリュード4番は本当にいい曲だなぁ。レッスンでとりあげてもらうとか、ピティナステップで弾くとか、そういう「打算?」は抜きにして、まずは自分でボチボチ弾いて感激することから始めようと思う。 それにしてもこの曲はピアニストによってテンポも表現もまちまちだなぁ。ロシアの…
7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) The Beatles / In My Life Men At Work / Down Under ティーナ・カリーナ / 始まりの朝に Deep Blue Something / Breakfast At Tiffany's The Jackson 5 / I Want You Back milet×Aimer×幾田りら / おもかげ U2 / Beautiful Day Dixie Chicks / Some Days You Gotta Dance Joni Mitchell / Happy Birthday 1975 (…
去る3月3日は上巳の節句(俗に桃の節句)でした。日本では、女児の健康な成長と幸福を祈って「立春」(2022年2月4日)から「啓蟄」(2022年3月5日)まで「雛人形」を飾る風習がありますが、日本の人形文化とお釈迦様の命日(3月15日)に因んでJazz、ミュージカル、伝統邦楽及び文楽を融合したJazz文楽「涅槃に行った猫」を鑑賞しましたので、その感想を簡単に残しておきたいと思います。日本の人形文化は歴史が古く、縄文時代から「土偶信仰」(人形の土偶を神の依り代と捉え、地母神として崇める風習)があり、中国から「上巳の節句」(3月上巳の季節の節目に水辺で心身を清める風習)が伝来すると、奈良時代の「身代…