Bryce Dallas Howard(1981-) 俳優、女優、監督
映画監督ロン・ハワードの娘として生まれ、父親の作品の端役として顔を出していた。女優としての本格的な活動はM・ナイト・シャマランの「ヴィレッジ」(2004)から。大作の主役だったが、いきなりの好演で注目を浴びる。その後もラース・フォン・トリアーの「マンダレイ」(2005)や、シャマランの「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006)など、異色監督の作品に立て続けに出演した。
パーク、ワールドと名前が異なる恐竜シリーズはすべて見ているが、やはりインパクトという点では第一作目ということになるだろう。もちろんそれ以降がつまらないということではなく、アイデアや映像等々、前作をより上回ろうと努力の後は垣間見える。ただ、何作も見ているとどうしてもマンネリを感じてしまう。しかし、同時に今度はどんな話なのかと期待感も抱かせる。人気シリーズならば尚のことだ。この2022年に公開された本作は、ワールド三部作の第三作目で完結編になっていて製作総指揮はスティーブン・スピルバーグである。目玉としては懐かしい顔ぶれだろう。過去の作品に登場した俳優たちが再登場している。従って恐竜よりもむしろこ…
ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 大阪ステーションシネマで8時55分からの部を鑑賞。私以外に、観客は15人だった。 映画.COMから 「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。 謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アーガイル」(2024)です。 スパイ小説「アーガイル」の著者エリー(ブライス・ダラス・ハワード)は、新作を書き上げ愛猫アルフィーと共に母の処に列車で移動中に暴漢たちに襲われるが、エイダンと言う男に助けられる。何やら自分の書いた小説がそのまま現実になっているように感じるエリーだが、迫りくる危機を難なく乗り越えていき何が何だか分からなくなってくるのだが… 若干マンネリ気味のヴォーン監督のコメディスパイアクションです。冒頭直ぐの列車のシーンでは、ヒチコック監督「北北西に進路を取れ」を思い出すでしょうことでしょう。色々…
昨日はレディースデーだったから、家事の合間にシネコンに行きました。 近所だから、思いついたら行けます^^ 観たのは↓「アーガイル」です。 (C)Universal Pictures 「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアク ション。謎のスパイ組織の正体に迫る、凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描 いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫 アルフィーと一緒に、のんびり過ごす時間を愛する平和主義者。 新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の 男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。 やがて、エリーの小説…
一条真也です。東京に来ています。いくつかの打ち合わせを終えた後、アメリカ・イギリス合作映画「ARGYLLE/アーガイル」をTOHOシネマズ日本橋で観ました。いわゆるスパイアクション映画ですが、肩の力を抜いて観れる娯楽映画として楽しめました。 ヤフーの「解説」には、「『キングスマン』シリーズなどのマシュー・ヴォーン監督によるスパイアクション。小説の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことから、その作者が命を狙われる。キャストには『コードネーム U.N.C.L.E.』などのヘンリー・カヴィル、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどのブライス・ダラス・ハワード、オスカー俳優のサム・ロックウェ…
20230207(了) 映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』 コリン・トレボロウ監督//クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ サム・ニール/ローラ・ダーン/ジェフ・ゴールドブラム/イザベラ・サーモン 音楽:マイケル・ジアッキーノ 2022年製作/147分/G/アメリカ/原題:Jurassic World:Dominion DVDレンタル <★★★△> カミサンが借りたいというので、今週はこの新作1枚だけにしました。 <映画.com>解説から: ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラ ルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はい まだ恐竜…
映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を映画館で観たので、レビューします! 【映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 - Wikipedia】 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 Jurassic World: Dominion 監督 コリン・トレヴォロウ 脚本 コリン・トレヴォロウエミリー・カーマイケル(英語版) 原案 コリン・トレヴォロウデレク・コノリー(英語版) 原作 キャラクター創造マイケル・クライトン 製作 フランク・マーシャルパトリック・クローリー 製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグコリン・トレヴォロウ 出演者 クリス…
映画好きのハムスターが、げっ歯類の登場する作品を紹介するよ。 げっ歯類というのは、僕たちネズミの仲間のことだよ🐀 楽しんでもらえたら幸いだよ。 今日の作品は、こちら🐹 映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」 画像引用:映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公式サイト ↓ 予告編だよ www.youtube.com ↓ プロローグ映像だよ www.youtube.com あらすじ 現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。 ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出され…
一条真也です。29日から公開のSF大作映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」をシネプレックス小倉のレイトショーで観ました。ブログ「ジュラシック・ワールド」、ブログ「ジュラシック・ワールド/炎の王国」で紹介した映画の続編で、「ジュラシック」シリーズとしては6作目となります。期待通りに、今回も面白かったです! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「現代によみがえった恐竜たちを描く『ジュラシック』シリーズ完結編。人類と恐竜たちが混在する世界を舞台に、両者の行く末が描かれる。監督などを務めるのは『ジュラシック・ワールド』などのコリン・トレヴォロウ。前作にも出演したクリス・プラット、ブ…
今日公開の「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」を観て来ました。 TM & (C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC. 現代によみがえった恐竜たちの姿を、リアルかつスリリングに描いて人気を 集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。 2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボ ロウが再び監督に復帰し、シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバ ーグが引き続き製作総指揮を担当。 「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ ダラス・ハワードに加え、「ジュ…
のんちゃん もちゃもちゃ喋る。もちゃもちゃ走る。ほっぺにチューしてくれる。「ママだいすきちゃん♡」って言ってくれる。顔が私に似ている。 かわいい。本当にかわいい。かわいすぎ。何なんだこの生き物は!?!?って毎日感動する。ずっとこのままの姿で存在しててくれって思う一方、早く成人してくれとも思う。自分の時間が無さすぎて狂いそうになる時があるから。 最近寂しかったのは、「シナぷしゅ」を卒業した事。早いなあ。 ムカつくのは、イヤイヤ期のせいなのか、毎日自転車の乗車拒否をする事。 好きな遊びは、私と交互に積み木を積み上げていく事。土台をしっかり作るとかなり高くできるので、単純ながらも面白い。 みんななか…
2月にマダムウェブ、3月にアーガイルを観た! どちらも自立する女性を描いていてとても良かった! 『マダムウェブ』🕷️はすごいグロテスクな暴力がなくて、ビビりな私でも観やすい映画だった! 力を得た少女たちに殺される(自分の生命や人生を脅かされることかな)ことを恐れた男エゼキエルが、少女たちが力を得る前に彼女たちを殺す、という殺害計画から、予知能力を持つマダムウェブことキャシー・ウェブが守ろうとする話。 MCUではキャプテンマーベルやブラックウィドウで似た様な構成やお話をやっていたけど、よりダークで残酷な話でハラハラした。結構暗いシーンが多くて、少女たちも互いが赤の他人なので、喧嘩したり仲良くなっ…
スカーレット・ヨハンソンが、『ジュラシック・ワールド』シリーズの新作映画に主演する可能性があると報じられています。
この2本は近所でも上映されているのだが、公開から1か月近くが経っているので1日1回のレイトショーのみ。時間をずらして同時に観られるのがTOHOシネマズ日比谷だけなので行ってきた。いままで知らなかったが、4階にTOHOシネマズが入っている東京ミッドタウン日比谷、一つ下の3階にけっこう広い喫煙ルームがあったよ。新宿武蔵野館、MOVIX亀有に並んで喫煙者に優しい映画館だったのか。豊洲のユナイテッドシネマ、TOHOシネマズ上野も近かったが、最後に行ったのがコロナ前なのでいまはどうなっているかわからん。喫煙室なんか一銭の得にもならないから「コロナの感染予防のため」といったん閉めたら2度と開かない施設が多…
www.youtube.com ARGYLLE/アーガイル 2024隠遁生活を送る作家エリー・コンウェイは敏腕エージェント・スパイが活躍する人気小説シリーズ「アーガイル」の作者。執筆した小説が偶然現実の悪のスパイ組織の実態を描いてしまった。そのためスパイ組織から命を狙われ、本当に信頼できるかわからないスパイ「エイダン」と行動をともにすることになった。 ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェルが主役ということもあり、正統派なアクションムービーになるわけもない。コメディータッチなシーンや妄想?想像?シーンが上手に使われていて笑わせられる。戦闘シーンもうまく撮っているしコメディ要素もふんだん。…
ランキング参加中映画 2024 英国/アメリカ合衆国 139分 内気な作家エリーは、スパイ小説『アーガイル』シリーズが大ヒット。第五作がほぼ完成している。エリーの作品は非常にリアリティがあり、小説が現実になりそうなくらいである。そのため、もしや予言者?とも言われるエリーであったが、なぜか小説から抜け出たような組織から狙われ始めてしまう。列車の中で出会ったエイダンとは誰なのか。エリーのパパとママの正体は?そしてエリー本人はどこから来たのか? ブライス・ダラス・ハワード Bryce Dallas Howard1981年3月2日- Los Angeles, California, U.S.小説家エリ…
マシュー・ボーンの『アーガイル』の予告編がすごく面白くて、ブライス・ダラス・ハワードが演じる作家エリー、彼女の書くスパイ小説が予言のように現実の事件が起こる。それで、現実のスパイ組織に追われることになる。 この謎解きがなかなかよくできていて、これをいうといきなりネタバレになるけれども、『ロング・キス・グッドナイト』みたいな流れになる。サミュエル・L・ジャクソンが共通してキャストにいるのもオマージュなのかもしれない。 しかし、『ロング・キス・グッドナイト』の主演は、ジーナ・デイヴィス、彼女はスーパーモデル級の美人。に対して、『アーガイル』のブライス・ダラス・ハワードは、ホントに女流作家体型で、ル…
アカデミー賞は毎年楽しみですけど、いらん騒動抜きでみたいですね 『内海の輪』(1971)監督:斎藤耕一 初見。松山で呉服屋の女将をやっている岩下志麻。東京で考古学者をやり義父の力で将来も安泰な中尾彬。二人は互いに配偶者がいながらダブル不倫生活を満喫していました。今度岡山で発掘調査があるから出てこないか。あらじゃあ尾道あたりでしっぽりと。二人はウキウキしながらそれぞれの家庭を欺いて密会旅行を楽しみますが、出先で嫉妬深いお手伝いさんに不倫現場を激写されたあたりから関係に暗雲が垂れこめます。楽しいはずの旅行が砂を飲んだみたいな重苦しい雰囲気に変わり、男愛しさのあまり「家庭も将来も捨てて自分と一緒にな…
昨日劇場にて。「キック・アス」「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン監督の最新作は、人気女性作家が自分の創作物であるはずのスパイ小説となぜか一致する事件にまき込まれ、自称スパイの男と共に次の展開を考えながら敵と戦わざるを得なくなるアクション・コメディ。出てくるキャラがみんなどこかズレ感があってかっこいいヒーローやヒロインが活躍するスパイ映画の斜め下?をいく予測不能さと、こんがらかった話を笑いと勢いで進めていつしかちゃんと分かっていく(気がする)作りがユニーク。キャストもさりげに豪華で、公式サイトの絵面ではヘンリー・カヴィルがど真ん中に(彼が凄腕スパイのアーガイル役)いるんですが実質的な主…
いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父ジェントル男ことキングスマン08です。 前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々… ホントありがとうございます また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。 なかなか行けなくて申し訳ありません。 【ゴジラ-1.0】 【君たちはどう生きるか】 アカデミー賞受賞 おめでとうございますぅ!! いやぁ〜ハリウッド映画がストで停滞していたとはいえ まさか、まさか日本映画が視覚効果で ハリウッド映画をブッ飛ばすなんて!! まさに快挙でしたね。 …どちらも観てない…
2024.03.19 初回鑑賞 マシュー・ボーン監督/アメリカ/2024年 めちゃくちゃ楽しめました。いかにもアメリカらしいアクションという感じのはっちゃけ具合で。ブライス・ダラス・ハワードのために観に行ったつもりだったけど普通に物語としても面白かった。結局こういうのがいいんだよなーって思いました。 予告から、てっきり小説家の書いた本の内容が偶々現実と被ってしまうファンタジー的な内容なのかと思ってたら、2転3転するがっつりした脚本のスパイアクションだったのが個人的にはすごく好きなポイントだった。小説家だと思ってたら実は任務中の事故で記憶をなくしたCIAのエージェントで…みたいな裏のあるストーリ…
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日イオンシネマみなとみらいで鑑賞した映画「アーガイル」について感想を書かせて頂きます🎬 タイトルは、主役のエリーの台詞からです。 本編とは無関係ですが、ドコモチューズデーで1100円で観れるのを忘れて、1200円で観てしまいました😅 100円…いやその1万倍ぼったくられてるので、なんのこれしきです💰 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はマシュー・ボーン、主役の小説家エリーにはブライス・ダラス・ハワード、彼女を助けるエイダンにはサム・ロックウェル、エリーが書く小説の主人公…
◆この番組の感想はネタバレ全開になっています。◆映画紹介番組Hollywood Expressレポートです。BS191 WOWOWプライムにて。