ハイパフォーマンスディレクター(HPD)に就任した魚住稿氏(写真左)、右は松崎英吾専務理事(写真:日本ブラインドサッカー協会より) ブラインドサッカー男子日本代表元監督の魚住稿氏が、日本代表や育成部門の統括を担う日本ブラインドサッカー協会(JBFA)のハイパフォーマンスディレクター(HPD)に就任した。 パラリンピックでのメダル獲得に向けて、育成段階からの一貫指導体制を確立させ、代表チームのさらなる強化を図る。 選手強化と運営 両輪で体制づくり 重点目標は競技力の課題解決 男子代表はドイツ遠征へ 選手強化と運営 両輪で体制づくり オリンピックの競技団体と同様の強化体制を整備する。JBFAは22…