ブランデンブルグ協奏曲

(音楽)
ぶらんでんぶるぐきょうそうきょく

Brandenburgische Konzerte
J.S.バッハ作曲、BWV 1046〜1051

第1番から第6番まである協奏曲で、すべて編成が異なる。また、作曲年代は番号順とは異なっている。

第1番 BWV 1046

独奏楽器はホルン2本、オーボエ3本、ピッコロバイオリン。

第2番 BWV 1047

独奏楽器はトランペット、リコーダー、オーボエ、バイオリン。
高い音域の音を頻繁に使い、トランペットの難曲として知られている。
現代の楽器を使う演奏ではたいていピッコロトランペットが使われる。

第3番 BWV 1048

独奏楽器がない。
バイオリン、ビオラ、チェロがそれぞれ3パートにわかれ、それに通奏低音がつく。
また、楽譜上は第2楽章は1小節しか無い。

第4番 BWV 1049

独奏楽器はバイオリン、リコーダー2本。
リコーダーの代わりにフルートで演奏されることも多いが、オリジナルのリコーダーで聞いて欲しい。

第5番 BWV 1050

独奏楽器はトラヴェルソ、バイオリン、チェンバロ。
第1楽章ではチェンバロの完全なソロがあり、チェンバロ協奏曲の感が強い。
また、バックのバイオリンは1パートのみで、セカンドが存在しない。
これは演奏時に通常はビオラ演奏しているバッハがチェンバロを弾いたため、
セカンドバイオリンがビオラにまわったためと言われている。

第6番 BWV 1051

独奏楽器はビオラ2台、ヴィオラ・ダ・ガンバ2台。
バックはチェロと通奏低音だとけという、バイオリンはおろか一切の高音楽器が無い異色の編成。
モダン楽器の演奏でガンバがないと印象がまるで違うので、ガンバのある演奏で聞いて欲しい。


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