トチカガミ科 スブタ属
アジア原産の抽水性植物で、水草として「ブリクサ・ショートリーフ」などの名でアクアショップで販売されている
:植物
BLIXA BARGELD
EINSTRUZENDE NEUBAUTENのフロントマン(ボーカル)。
単行本: 325 p ; サイズ(cm): 25 出版社: 青土社 ; ISBN:4791761049
4時まで寝る。出社が嫌すぎるせいか夢でクライアントから出社しなくて良いと言われていた。夢か……と思って起きる。AI英会話をこなしてから出社。 Collective - Limited Coke Bottle Green Colored Vinyl [Analog] アーティスト:Kim Gordon Matador Records Imp Amazon キム・ゴードンの新譜を聴きながら移動。先行配信の時点でかなりの傑作であることが予想されたが素晴らしいのではないか。元Sonic Youthのなかで間違いなく一番良い。近年のブリクサ・バーゲルトも彷彿とさせるインダストリアルなEDMに、あのヴォー…
2022~2023年は様々な水草が輸入された”当たり年”だったように思います。 2013年ころから約10年にわたって新しい水草がほとんど入荷しない時代が続いてきましたが、ようやく雪解けが見えてきた感があって大変喜ばしいことです。 今回は、そんな2023年で特に印象に残った水草を、その理由を含めて紹介していきます。 *かれっくすさんとのスペースでも同じ話をしましたが、重複するものの紹介を飛ばした都合上、順位がやや前後しています。また、本記事では「アクアリウム・園芸での利用可能性」という切り口でみているので、自己満足な日本産種は除外しました。 30位 ムジナモ Aldrovanda vesicul…
<><><>この記事は書きかけです。コレ最近怪しいよね!来ないよね!といった意見を募集中です<><><> 一般的なアクアリウムプラントでも、最近見かけなかったり消えてしまったものが多い。 最もよくあるのが「よく似た別物にとってかわられてしまう」ことで、大抵の場合は元のものの劣化版のような栽培特性をもち、アクアリストにとって不利益しかない。 ここでは「あたりまえの筈だったが絶滅が危惧されるもの」を扱い、元からコレクターズアイテムなものは扱わない。 今年もいくつも消滅した可能性がある種がでてきてしまっている。中には1980年代から流通が確認できてきたものもあり、ここ直近の水草業界の冷え込みをひしひ…
Vallisneriaは本当に難解なグループだ。 種間における形態の差はあれどきわめて可塑的で、草体に特徴らしい特徴が見当たらない。世界的に広く分布しているものの、形態的な分類は困難をきわめる。現状では遺伝子をベースにした研究はいくつか行われているものの、目の前にある生きた個体をどう観察するために参考になる資料はひじょうに少ない。生の植物の写真はカッセルマンの水草図鑑にたくさん載っているので参考にはなるが、いかんせんバリスネリアのことなのですぐ形が変わってしまう。 そうこういっている間にも世の中には有象無象のバリスネリアが流通していて、そのうちのいくらかは逸出している。同じ名前で頼んでも毎回”…
1992年に初めてミニストリーを聴いたときのことはすでに記したことがある。初めてミニストリーを聴いたのは、CD店で N.W.O がかかったのを聴いてメチャ衝撃を受けた。すぐにアルバム 詩篇69 を買ったし、ほどなくミニストリーのCDを集めた。スキニー・パピー、KMFDM、ゴッドフレッシュなども好きになった。当時、インダストリアルロックについて調べていたけど、同時に70年代後半~80年代初頭のインダストリアルについての記述もあった。スロッビング・グリッスル、SPK、キャバレー・ヴォルテール、Test Deptなどなど。当然これらのCDも買いに走った。スロッビング・グリッスルのグレイテスト・ヒッツ…
Baldelliaはヨーロッパ南部を中心に分布する、比較的小型のオモダカ科植物である。Cook (1990) はこの属をEchinodorusに含めたが、のちの研究ではLuroniumおよびAlismaとの関連が示唆され (Arrigo et al., 2011)、Echinodorus(およびAquarius)との関連は現在では否定的である。 Baldelliaには2種2亜種(Vuille, 1988)ないし3種(Arrigo et al., 2011)が知られてきたが、さらに1変種を追加する説もある(Rocha et al., 2012.) これらの種は花や葉の外部形態がきわめてよく似てお…
水換え後に肥料を購入してきました。 120cm水槽は陰性水草がほとんどですが、窒素を規定量の60%・カリウムを規定量の40%程度を目安に毎日投与しています。 水換え時にはADA社のECAも少々。 気になるほどのコケは出ず、水草もまずまずというところです。 60cm水槽も規定量比は同じ程度で投与しています。 こちらも気になるほどのコケは出ていません。 有茎草の根本にはカプセルタイプの肥料を月に1度くらいです。 植栽後弱ってしまったブリクサ・ショートリーフも少し元気が出てきました。 ロベリア・カージナリスの元気がない…。 タナゴが減ってしまいました。 にほんブログ村
栃木県においてミカワスブタと呼ばれている植物がある。かれこれ見つかってから20年以上そう呼ばれているし、そう呼ぶことに納得がいっているので、私もそれに準じてそう呼んでいる。 分布域ははっきりしていて、その種だけが多産する地帯があり、その周辺部で他の種(スブタやマルミスブタ、ヤナギスブタ)とのオーバーラップがある。私は他の地域でセトヤナギスブタも数か所で確認しているが、かなり形態が異なる(後述) 県内ではヤナギスブタに次いで分布域の広いスブタ類といえ、かなりありふれた種であることから、まだ認識されていないだけで他の地域にもあるのではないかと思われる。 ところでミカワスブタというものの正体がいまい…