小鳥遊ホシノがゲマトリアの黒服に自らを身売りする決意を固める話。 アビドス高校は借金だけでなく土地・建物の所有権も喪失していたことが判明する。 ホシノはそれを隠していたということであり、追及されそうになると必死で話題をそらす。 また先生が来たことで後輩たちが改善されたいった様子を目の当たりにしてきた。 それはホシノが自分でしたかったのに、どうすることもできなかったことであった。 こうしてホシノはもはや自分は身売りすることぐらいでしか存在価値を示せないと結論付ける。 先生がいれば今後の後輩たちも安泰だしアビドスを現在の窮状に陥らせた責任を取ろうとする。 ホシノおじさん、自分ではできなかった後輩た…