去年に続いて破壊屋さんの「2022年日本のアニメ映画ベスト10」のためのリストです(2021年版)。 今年は去年にくらべて“期待”している作品は多かったのですが、結果としては全体的に低調でした(もちろん私見)。映画全体でのベストは、“アニメ映画”とは言えないアニメ関連映画「ハケンアニメ!」で、これは“どストライク”だったんですけどね。とくに「すずめの戸締まり」は面白くなかったわけじゃないのですが、「新海誠作品を3年待ってこれか」という気持ちです。もっと下位の作品でもパンフレットやグッズを買っているものは多いのですが、なんだか本作はパンフレットもグッズも買う気がしませんでした。気分次第で10位圏…