一般的には、その昔2chネトゲ実況板(通称FF11板)に降臨した現人神である
ブロントさんを模倣した者に対する呼び名として、認識されている。
.
〜ブロントさん名言集より引用〜
・ 一説によるとブロントさんという人物はネ実住民が作り出した虚像でありその正体はオリジナルを
模倣した、不特定多数の一級ブロンティストの集団であるとされている。
(スタンドアローン・コンプレックスという名作を知らないのかよ)
特に(リアル話)を多用する「最高の騎士」は少なくとも他の書き込みとは別人ではないかと言われている。
.
・ ブロントさんという単語はもはや一個人をさすのではない
ブロントさんが言った言葉がブロント語ではなくブロント語を話したものがブロントさんという
逆説的真理を知らないのか
.
〜ブロンティストの一例…Xbox360版のソウルキャリバーIVにて〜
[ナイトと忍者のフレンド信頼度は違いすぎた]
やはり忍者よりナイトの方が頼りにされていた。
おれはXboxダッシュボードにいたのだが、フレンドがメッセージで叫んでいた。
どうやら忍者がガチプレイで瞬殺しているらしく「はやくきて〜はやくきて〜」と泣き叫んでいる
フレンドメンバーのために、俺は即座にキャリバーを起動しきょうきょ参戦すると
「もうついたのか!」「はやい!」「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!」と
大歓迎状態だった。
忍者はアワレにも相変わらず連勝を続けていたが、
おれの怒りが有頂天になった破壊力ばつ牛ンのギガトンパンチで
返り討ちにしてやった。
忍者から怨みメッセージで「勝ったと思うなよ・・・」ときたが
フレンドメンバーが俺の味方なのは確定的に明らか。
「もう勝負ついてるから」というと黙った。
「ナイトのおかげだ」「助かった、終わったと思ったよ」と忍者がいるのも忘れて
メンバーのおれに対するメッセージが集まってきた。
忘れられてる忍者がかわいそうだった。
普通なら怨みメッセージのことで無視する人がぜいいんだろうが、おれは無視できなかった。
みんなと互いの健闘を称えあおうと忍者の話題を出してやったら、
そうとう自分の怨みメッセージが恥ずかしかったのかログアウトしていった。