1958年に全学連を主導していた学生が中心となって結成された、共産党から独立した左翼運動体。60年安保闘争の主力となり、以後解体した。 60年代後半、再び統合され(第二次ブント)学生運動の中心となるが、1970年代に入ると急速に影響力を失って四分五裂した。
第二次ブントの中で赤軍派と軍事主導権を争っていた戦旗派がさらに分裂した戦旗日向派が、1997年に組織名称をブントとした。その後2008年1月アクティオ・ネットワークと改称。