『プランダラ』の中でも、じわじわと評価が上がっているキャラクターがいる。それが“時風(ときかぜ)”。派手に前に出るタイプではないのに、物語を知れば知るほど印象が変わる存在だ。 今回は時風の正体や過去、物語における役割をネタバレ込みで整理していく。 時風は「ただの脇役」ではない 初登場時の時風は、冷静で落ち着いた雰囲気の軍人。一見するとサブキャラの一人に見えるけど、物語が進むにつれて彼の立場が少しずつ明らかになっていく。 彼は廃棄戦争を経験した世代の一人であり、戦争の裏側を知る側の人間。つまり、リヒトと同じ時代の“生き残り”のひとり。 この時点で彼はただの味方キャラではなく、過去と現在を繋ぐ存在…