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『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。『ポケットモンスター 赤・緑』から登場の第1世代組。
とにかく丸いふうせんポケモン。聴いた相手を眠らせる「うたう」を使うのが特徴。
第2世代の『ポケットモンスター 金・銀』では進化前のププリンが登場し、第6世代の『ポケットモンスター X・Y』ではフェアリータイプも持つ。
アニメでは、主人公サトシ達一行の旅先で、時々現れる。
人に出会うと顔を見るたびに歌いだすが、歌を聴いて眠くなってしまう。プリン自身は歌に眠らせる能力があることを知らず、自分の歌を聴いて眠った人間やポケモンに怒って、眠っている顔をマジックで落書きして帰る。
アニメ版や後述する大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでの声優はかないみか。
全作品に隠しキャラクターとして登場。
初登場した『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』では、星のカービィシリーズのカービィのモデリングを流用できることから採用され、「最も弱いキャラ」としてデザインされた。
続編の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、強力な吹っ飛ばし技「ころがる」の追加、さらに「ねむる」の超強化や、異常な空中移動性能など、汚名返上とばかりに脅威のパワーアップを遂げた。ねむるを当てれば相手が0%でも平気で撃墜に至るほどである。この思い切りすぎた強化は、DXには「意図的な弱キャラ、手加減キャラ」枠として新たにピチューがいたことも大きい。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』での最後の切りふだの「おおきくなる」は、ステージを圧迫し、近くにいるキャラを吹き飛ばす、強力なものとなっている。「X」ではふたたび性能が落ちたが、「for3DS/WiiU」ではシステム上コンボがつながりやすく、それにともない「ねむる」を連携や読みで当てる手段も増え、ワンチャンスを掴めるキャラとなった。
全シリーズに共通して、シールドブレイクすると真上に吹っ飛ぶ性質があり、天井がなければほぼ確実にミスとなる。
毛が生えて頭頂部あたりに黒い地毛が見える茶髪のこと。
貧乏か不潔でブリーチ代をケチっている人達。
ブリュレ。
プディング。
日本で言われている「プリン」は、正しくは「カスタードプディング」で、「プリン」という呼び名は「pudding」が訛ったものであり、「プリン」と言うのは日本だけ。
Puddingはイギリス生まれ。彼の地でpuddingといえば、小麦や米などの粉に卵や牛乳を混ぜ、火を通した料理。材料は穀類、野菜、肉など様々。甘くなくても、固まっていなくてもpuddingという。なので、rice puddingのように形がなくてもpuddingだし、豚の血を入れたblack puddingもある。
もともとpuddingは、材料を豚の腸詰めにして作られていた。このため、ソーセージのことをpuddingと呼ぶこともある。
→煮凝り