三畳紀後期〜ジュラ紀前期に棲息していた首長竜の一種。肉食で、体長は約5mほどだといわれている。
首長竜のなかでも最初期の部類に属しており、恐竜ではなく爬虫類に分類される。
2011年8月、米科学誌サイエンスの発表によると、それまでウミガメのように陸上にはい上がって産卵するとの説があったが、1987年にカンザス州の地層から見つかった全長約5mの大人の骨を調べたところ、腹部に約2メートルの子供の骨が重なっており、胎児の骨と判断した。これにより、プレシオサウルスは卵ではなく赤ちゃんを産んでいたことが明らかになった。
景山民夫の直木賞作品で、現代に生き残ったプレシオサウルスの子「クー」を少年が育てる物語『遠い海から来たCOO(クー)』に登場している。