昨日スペースで「世代別の特徴」といった話をしていたのですが、こんな話題を出すようになった時点で自分はもう確実に若くはない、と悟った証拠です。フォロワーさんから「僕は世代別で差別されるのは大嫌い」と言われたのですが、これは私も若い頃持っていた感覚でした。しかし、実はこれ自体もまた深層心理として「僕たちの世代のことも認めて受け入れて欲しい」という承認欲求の裏返しのようにも見えるのです。人間、若い時分には飢え渇いていて「個」も確立されていないから、他社に認めて欲しくて反発したり背伸びしたりします。 それがなくなって落ち着く・安定することを「大人になる」というのでしょうが、最近この手の「世代間の差」と…