プレーオフ

プレーオフ

(ゲーム)
ぷれーおふ

Answer×Answerにおける優勝決定戦。
予選を4人総当りで行い、上位2名が進出する。この時点で下位2名は敗退しプレー終了。

予選1位だった者には出題形式を選択できる権利、及び同点でタイムアップになった時に優勝になる権利が与えられる。

プレーオフ

(スポーツ)
ぷれーおふ
  1. 引き分けや同点のときなどの優勝決定の再試合・延長戦。
  2. シーズン終了後のシーズン成績上位での優勝決定戦。ポストシーズンの1つ。
  3. 順位決定戦。
  4. ディヴィジョン制リーグでの入れ替え戦

プロ野球パシフィック・リーグのプレーオフ

歴史

1973年、パシフィック・リーグのペナントレースは前後期制を導入。
オールスターゲームを境に前期・後期と戦い、それぞれの優勝チームがプレーオフを行う。
5回戦で行われ、勝者がパ・リーグ優勝チームとなり、日本選手権シリーズ出場権を獲得。
この形態は1982年、前後期制を廃止するまで行われた。
1983年、1シーズンに戻ると「2位とのゲーム差が5ゲーム以内ならプレーオフ開催」という変則制度を導入。
しかし、各年度で1位のチームが独走したためにプレーオフは行われず、1985年、プレーオフ制は廃止された。
2004年、これらの制度を踏まえたプレーオフ制が20年ぶりに復活する。
2007年、セ・リーグもポストシーズン導入に踏み切り、「クライマックスシリーズ」と言う名称が付く。

概要

2004年以降、パシフィック・リーグは、ペナントレース上位3位でステップラダー方式のプレーオフを行う。

プレーオフ第1ステージ
ペナントレース3位 vs ペナントレース2位 3回戦で行われ、先に2勝した方が第2ステージヘ
プレーオフ第2ステージ
第1ステージの勝者 vs ペナントレース1位 4回戦*1で行われ、先に3勝した方が日本シリーズ出場権獲得。

試合規定

  • パシフィック・リーグの試合規定に準ずる。
  • 延長12回引き分けとする。
  • 予告先発で行う。
  • 審判6人制で行われる。
  • リーグ戦の成績も考慮し、レギュラーシーズン上位チームには以下のアドバンテージが与えられる。
    • 第1ステージは全試合、上位チームのホームグラウンドで試合を行う。第2ステージは2戦を1位チーム、残りを下位チーム、それぞれのホームで行う。
    • 引き分けを挟んだ為同率となった場合、上位チームの勝ち抜けとする。*2
    • 1位チームには無条件で1勝のアドバンテージが与えられる。
  • 首位が2チームある場合、直接対決、または前年度の成績でレギュラーシーズンでの順位を決める。
  • 2位が2チームある場合、第1ステージは前年度上位チームのホームグラウンドで行う。
  • 3位が2チームある場合、前年度上位チームのホームグラウンドで無制限延長のプレーオフ進出決定戦を行う。

2006年度以降の改正

2004年の開始から2回プレーオフが行われたが,制度上不備が多いこともあり2006年度以降は以下の項目が改正される。

  • 同率1位が2球団でも第1ステージ開催。*3
    • 同率1位が2球団の場合は,それぞれの対戦成績(それもドローなら前年度順位)を参考に「1位と見なすチーム」「2位と見なすチーム」を決め,その上で第1ステージから行う。
  • シーズン首位に無条件で1勝のアドバンテージ。*4
  • 第2ステージの3戦目以降は第1ステージ勝者チームの主催試合。*5
  • レギュラーシーズンと同様に、全試合予告先発で行う。

過去の結果

△は引き分け、□は上位アドバンテージ

年度 ステージ 勝者 結果 敗者 備考
1973年 (前後期制) ○南海ホークス(前期優勝) ○●○●○ ●阪急ブレーブス(後期優勝)  
1974年 (前後期制) ○ロッテオリオンズ(後期優勝) ○○○   ●阪急ブレーブス(前期優勝)  
1975年 (前後期制) ○阪急ブレーブス(前期優勝) ●○○○  ●近鉄バファローズ(後期優勝)  
1976年 (前後期制) (実施されず)     阪急ブレーブスの前後期優勝
1977年 (前後期制) ○阪急ブレーブス(前期優勝) ○●●○○ ●ロッテオリオンズ(後期優勝)  
1978年 (前後期制) (実施されず)     阪急ブレーブスの前後期優勝
1979年 (前後期制) ○近鉄バファローズ(前期優勝) ○○○   ●阪急ブレーブス(後期優勝)  
1980年 (前後期制) ○近鉄バファローズ(後期優勝) ○○○   ●ロッテオリオンズ(前期優勝)  
1981年 (前後期制) ○日本ハム・ファイターズ(後期優勝) ○△○●○ ●ロッテオリオンズ(前期優勝) 第2戦は延長12回
1982年 (前後期制) ○西武ライオンズ(前期優勝) ○○●○ ●日本ハム・ファイターズ(後期優勝)  
2004年 第1ステージ ○西武ライオンズ(2位) ○●○ ●北海道日本ハムファイターズ(3位)  
  第2ステージ ○西武ライオンズ(勝者) ●○○●○ ●福岡ダイエーホークス(シーズン1位) 第5戦は延長10回
2005年 第1ステージ ○千葉ロッテマリーンズ(2位) ○○  ●西武ライオンズ(3位)  
  第2ステージ ○千葉ロッテマリーンズ(1S勝者) ○○●●○ ●福岡ソフトバンクホークス(1位) 第3戦は延長10回
2006年 第1ステージ ○福岡ソフトバンクホークス(3位) ●○○ ●西武ライオンズ(2位)  
  第2ステージ ○北海道日本ハムファイターズ(1位) □○○ ●福岡ソフトバンクホークス(1S勝者) 1位チームには1勝のアドバンテージ

プロ野球セントラル・リーグのプレーオフ

概要

セ・リーグの優勝チームは「勝率・勝ち数ともに1位の場合」であるが、
勝率2位の球団が勝ち数で1位を上回っている場合に、勝率1位と勝率2位でプレーオフが開催される。

現在まで1992年、2005年と2度プレーオフ委員会が開かれ、プレーオフに関する規定が定められた。

試合規定

  • セントラル・リーグの試合規定に準ずる。
  • 3回戦で行われ、先に2勝したほうが日本シリーズ出場権獲得。
  • 開催球場は1試合目と2試合目で別となる。3試合目は2試合目と同じ。
    • 勝率1位、勝率2位のチームが何試合目を主催するという規定はなく、抽選で決定。
  • 1・2試合目は延長12回規定。3試合目は無制限。
  • 勝率2位のチームが2チームあり、なおかつその2チームの勝ち星数が同じ場合は1試合制のプレーオフ第一試合がある。その勝者が勝率1位と戦う事となる。

プロバスケットボールbjリーグのプレーオフ

概要

2005年開始のbjリーグでは4チームによるノックアウト方式のプレーオフを行う*6。当初はレギュラーシーズン上位4チームが1stラウンド(セミファイナル)に進出。レギュラーシーズン1位 vs レギュラーシーズン4位、レギュラーシーズン2位 vs レギュラーシーズン3位で対戦していた。

なお、2007-2008からはカンファレンス制導入に伴い、レギュレーションが変更。まず各カンファレンスにおいてワイルドカードゲームとセミファイナルを実施。セミファイナル勝者がファイナルへ進出。なお、ワイルドカードゲームは2位チームのホームで開催される。

ワイルドカードゲーム
各カンファレンスレギュラーシーズン2位 vs 3位で対戦。
セミファイナル
レギュラーシーズン1位 vs ワイルドカードゲーム勝者による1戦のみ行われ、勝った方がファイナルへ。負けた方は3位決定戦へ回る。
ファイナル
ファイナル勝者同士により1戦のみで行われ、勝った方が優勝。

試合規定

  • bjリーグの試合規定に準ずる。
  • 2005-2006、2006-2007は有明コロシアム*7で開催。

過去の結果

年度 ステージ 勝者 結果 敗者 備考
2005-2006 1stラウンド ○大阪エヴェッサ(1位) 79-76 ●仙台89ers(4位)  
○新潟アルビレックス(2位) 79-68 ●東京アパッチ(3位)  
3位決定戦 ○東京アパッチ 93-88 ●仙台89ers  
ファイナル ○大阪エヴェッサ 74-64 ●新潟アルビレックス  
年度 ステージ 勝者 結果 敗者 備考
2006-2007 1stラウンド ○大阪エヴェッサ(1位) 69-67 ●大分ヒートデビルズ(4位)  
○高松ファイブアローズ(3位) 79-67 ●新潟アルビレックスBB(2位)  
3位決定戦 ○大分ヒートデビルズ 90-72 ●新潟アルビレックスBB  
ファイナル ○大阪エヴェッサ 94-78 ●高松ファイブアローズ  

米国メジャースポーツのプレーオフ

MLB

ディビジョンシリーズ
地区優勝最高勝率 vs ワイルドカード、地区優勝勝率2位 vs 地区優勝勝率3位 5回戦で行われ、先に3勝した方がリーグチャンピオンシップシリーズへ。
リーグチャンピオンシップシリーズ
ディビジョンシリーズ勝者同士による7回戦で行われ、先に4勝した方がワールドシリーズへ。

ディビジョンシリーズ・リーグチャンピオンシップシリーズともに勝率上位(ワイルドカード除く)チームにホームアドバンテージが与えられる。

NFL

ワイルドカードプレーオフ
地区優勝勝率3位 vs ワイルドカード勝率2位、地区優勝勝率4位 vs ワイルドカード勝率1位 勝者がディビジョナルプレーオフへ。
ディビジョナルプレーオフ
地区優勝勝率1位 vs ワイルドカードプレーオフ勝者のうちの下位シード、地区優勝勝率2位 vs ワイルドカードプレーオフのうちの上位シード 勝者がカンファレンスチャンピオンシップへ。
カンファレンスチャンピオンシップ
ディッビジョナルプレーオフ勝者同士 勝者がスーパーボウルへ。

これらはすべて上位シードのホームで行われる。

NBA

各ディビジョン優勝、及びそれらのチーム以外でカンファレンス内の勝率上位5チーム(ワイルドカード)が、それぞれのカンファレンスで4戦先勝方式のプレーオフを戦う。
両カンファレンスを優勝したチーム同士でファイナルを行う。

FIFAワールドカップ予選のプレーオフ(2006年ドイツ大会)

  1. アジア最終予選の各グループ3位がホーム&アウェーで試合(第3代表決定戦)を行い、勝者が北中米・カリブ地区4位とホーム&アウェーで試合(大陸間プレーオフ)を行う。勝者が本大会に出場。
    ウズベキスタンVSバーレーンで第3代表決定戦が行われ、バーレーンが勝利し、トリニダード・トバゴとの大陸間プレーオフへ進出。トリニダード・トバゴが本大会出場。
  2. オセアニア地区1位と南米地区5位がホーム&アウェーの試合(大陸間プレーオフ)を行い、勝者が本大会に出場。
    オーストラリアVSウルグアイで行われ、オーストラリアが本大会出場。

ラグビーワールドカップ予選のプレーオフ*8(2007年フランス大会)

  1. アジア最終予選2位がオセアニア地区3位と対戦。勝者が本大会に出場
  2. アフリカ地区2位とヨーロッパ地区4位が試合を行い、勝者がアメリカ地区4位と試合を行う。勝者が本大会に出場。

関連キーワード

*1:2005年までは5回戦で行われた。

*2:第1ステージで1勝1敗1分け、第2ステージで1勝1敗3分けの場合

*3:2005年までは第1ステージは行わず。

*4:2005年までは、ペナントレース1位と第1ステージ勝者が5ゲーム差以上離れている場合において、1位チームに1勝のアドバンテージが与えられていたが、2年連続で4.5ゲーム差であった事と、1位のチームの優位性を高める目的で以上のように決定した。

*5:2005年までは全試合1位チームのホームで行った。

*6:当初はセミファイナルを2戦先勝方式、ファイナルは3戦先勝方式で行う計画だった。

*7:当初予定の幕張メッセイベントホールから変更

*8:世界最終予選と呼ぶ場合あり。

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