はじめに 音の合成というものをいままでしたことがなかったので、撥弦音を合成してみました。 今回は、Karplus-Strong方式で合成しました。 Karplus-Strong方式は物理モデルではなく信号モデルで合成するようです。 つまり、弦の発音機構に着目しているのではなく、 波形やスぺクトログラムをモデル化しようとして合成したということです。 参考文献 サウンドエフェクトのプログラミング―Cによる音の加工と音源合成作者:小坂 直敏発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 K.Karplus and A. Strong, “Digital Synthesis of Plucked-S…