めちゃくちゃよい本だった。木﨑さんのことは知らず、特に期待せずに買ったけど、本当によい内容だった。木﨑さんは音楽デューサー一筋なので具体例は業界話が多い。でも、書かれている内容はどんな仕事をしている人でも参考になるし、応用できると考え方が盛り沢山だと思う。今後も定期的に読み返して精進したい。以下、読書メモ。 書籍 著者 木﨑賢治 第一章 いいなと感じて、つくりたいと思ったら、分析して、答えを見つける まず自分がいいな、ぐっとくるなと感じることが出発点。好きだな、いいな、と感じることは誰にでもあるはずです。ですが、自分がいいなと感じたものをつくりたいと思う衝動があるかないか。そこが大切なポイント…