ギリシア神話においてプロメテウスが人類にもたらした火のこと。ひいては、強大でリスクの大きい科学技術の暗喩として用いられる。
プロメテウスは天界の火を盗んで人類にもたらした存在として知られる。ギリシア神話において、人間はプロメテウスから火を与えられて幸福になったかというと、あながちそうとは言えず、高度な文明と共に争いや苦難も持つようになったという。
原子力は、しばしば「プロメテウスの火」に喩えられる。人間の力では制御できない高いリスクを持ち、仮に制御し通したとしても、オンカロのように人間の尺度を越えた膨大な時間の管理が必要となる。そのような技術でありながら、発電という側面においては半ば欠かすことができない技術となっているため。
7月下旬。目黒区へやってきました。横浜からは自転車で約2時間ほど。 写真は目黒区役所。道路を挟んだ向こう側に公園があったり、街の隙間をフル活用したような造りになっている。デザインした人、収納上手だろうなー 区役所の方からすこし坂を下ると、いきなり大都会中目黒へ入る。あまりにもシームレスな切り替わり、オープンエアー(※)かと思った。というか、この世界の方が先にそれをやっていて、自分の目の届かない何千キロ何万キロという範囲に世界が広がっているのか... 中目黒のど真ん中で世界を想った。 (※)オープンワールドともいわれる。ゼルダの伝説がこの名称を採用。 始発前の中目黒駅。東急の駅は朝見るとびっくり…