2014年のフランス映画「プロヴァンスの休日」(Avis de Mistral) 音楽はすべて英米の曲ばかり 映画「プロヴァンスの休日」のあらすじ ユーグ・オーフレイへのオマージュかもしれない 若者とシニア世代の距離の縮め方 音楽はすべて英米の曲ばかり なんか不思議な映画だった。 主役のジャン・レノは、頑固おやじがはまり役だし、 聴覚障害がある小さい孫ちゃんはめっちゃ可愛いし、 オリーブの樹、カマルグの湿地帯、牛追い祭り、活気ある市場・・・ どれもこれも 「あぁ、行ってみたいなプロヴァンス~~」 の雰囲気満点だったのに。 なぜか音楽だけが英米なのだ、なんやこれ? まず出だしからサイモンとガーフ…