大森藤ノのライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物、ヒロイン。アニメでの担当声優は水瀬いのり。
人間や亜人やモンスターを越えた上位存在である、天界から降りてきた神様。「ロリ神」と言われている通り容姿や背丈は幼いが、その一方で豊満なバストの持ち主でもある。一人称はボク。胸の下を通すように二の腕に結んでいる青い紐が特徴。ベル・クラネルと二人で【ヘスティア・ファミリア】を立ち上げる。
ベルと相思相愛になることを夢見ており、彼が片思いしているアイズ・ヴァレンシュタインや、リリルカ・アーデ達のことを警戒しているが、神として下界の者達のことを認めてもいる。
Hestia
ギリシャ神話に登場する女神。オリンポスの十二神の一。
クロノスとレアの長女で、つまりゼウスの姉に当たる。竈(炉)を司り、家庭生活の守護者として崇拝された。神話的にはそれほど活躍しないが大事にされていることが多い。
ローマ神話におけるヴェスタ(ウェスタ)。