ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

本日、丸ちゃんの初ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』が大千秋楽を迎え、無事にゴールできたようですね(*^_^*) おめでとうございます！ 先ほど、もう最後の幕が下りたはず…と、リアルタイム検索してみたら「おめでとう！」の言葉に溢れてたので、「あ〜、無事走りきれたんだ」とホッとしました(´∀｀*) ＊ ＊ ＊ 最近チラチラ目にしていた、丸ちゃんの《大切な日》のネイルの写真。 今日も載ってました。 今日の写真では、ネイルよりも丸ちゃんの手の甲(の血管)と指の細さの方が気になってしまって(@_@) 元々、私は丸ちゃんの手の甲の血管フェチ(笑)なのですが、今まで見慣れてきた手と違って…

行ってきました、丸山隆平くんの舞台、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。3公演観劇させてもらえたので、その感想と自分なりの考察でもつらつらと書きます。 1回目の感想:大阪公演 2回目までにやったこと 2、3回の感想:名古屋公演 ど素人ジャニオタによるヘドウィグ考察 丸山隆平くんファンの贔屓目すぎる感想 1回目の感想:大阪公演 原作も読まず、サントラも聞かず、Twitterのネタバレや感想もシャットダウンして臨んだ。公式発表があった時にあらすじだけは読んでしまったけど、よく意味がわからないなって思っていた程度。 ド派手衣装でヘドウィグが出てきた時、どこを見ていいのかわからん～～～って困惑し…

お立ち寄り頂きありがとうございます。 昨日初日を迎えた丸ちゃんの舞台。 昨日会見が行われたと、ネットの記事に書かれていたので、絶対ワイドショーでやる…と確信して、めざましとZIPを録画しておきました(*^ω^*) (こういう作業も久しぶり…(^^;;) 予想通り、両方で流れました。 (フジは絶対出ると思ってた) ＊ ＊ ＊ なかなかインパクトのあるビジュ(*≧∀≦*) (多分)ヒールの靴を履いてるから、デカい(笑) さとうさんが小柄なのかわからないけど、丸ちゃん聳え立ってる(￣▽￣) でも、かなり絞ったんでしょうね、ほっそい。 そういえば、丸ちゃん、見るたびにシュッとしていって、素敵だけど心配…

お立ち寄り頂きありがとうございます。 丸ちゃんの舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、いよいよ今日、初日を迎えます。 ネットの記事で、 “3〜4年前、色々ありすぎた頃この映画を観て、生きていく上で彼女と共通するところがあると感じられた” “その「色々」を咀嚼する中で、自分と向き合ったり、作品に癒されたり、……すごく勉強になった時間” (要約) …とありました。 ＊ ＊ ＊ あの頃、この作品に出会ったんだね。 あの頃を乗り越える丸ちゃんに、この作品はずっと寄り添ってたんだね。 丸ちゃんがヘドウィグを演じることは、きっと運命だったんだよ(*´ー｀*) ＊ ＊ ＊ 必ず、周りきってねp(^_…

お立ち寄り頂きありがとうございます。 今日の〈大切な日〉も、ヘドウィグ関係のお話でした。 ライブの合間にはこうやって、次のお仕事の準備、そしてレギュラーや取材などで毎日忙しく過ごす丸ちゃん。 先日公演ビジュアルも解禁となり、稽古も進み、エイトの丸ちゃんとヘドウィグを行ったり来たりしているんですね。 忙しくも充実している様子は、毎週会えるサタプラの丸ちゃんのお顔からもわかります(^^) 優しい表情の中にも、目の輝きが違うな…って。 そんな丸ちゃんだからこそ、卵サンドをモグモグしてるだけの映像(@インスタストーリー)だけでもウットリ眺めていられるのです(笑) 毎日充実してる様子を教えてくれてありが…

うっすらと雪が積もった朝、イヤ～な冬の到来です。これから続く4ヵ月間、少しでも浮き上がれるよう楽しめること探さなきゃ。 受付終了お題になってしまっていることにさっき気づいたけれど、もう書き始めてしまった「好きな◯◯10選」、エントリーとか別に気にせずこのまま書いちゃおう。1つ1つの映画を簡単にあっさり書いたつもりが、けっこうな長さになってしまったため2回にわけます。 好きなLGBT映画は全てゲイ映画だった 蜘蛛女のキス（1985年） トーチソング・トリロジー（1988年） ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ（2001年） ブロークバック・マウンテン（2005年） ミルク（2008年） あとが…

お立ち寄り頂きありがとうございます。 今日の昼間、いきなり飛び込んできた、超ビッグニュース(*≧∀≦*) ブロードウェイミュージカル 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』 丸山隆平主演！ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ 丸ちゃん！おめでとう！ いきなりすごいお仕事ですねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ ネットに公開されてるビジュアル写真、そして予告(？)動画が衝撃過ぎて。 Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ コーフンしたままエイター仲間さんにLINEしまくってました(⌒-⌒; ) 内容も、会場も(キャパ少なそう…、地方も)、スケジュールも(各地の公演日数とか)、諸々衝撃的なお知らせでしたヽ(￣д￣;)ノ 知らない間にこんなお仕事が始ま…

ハザカイキ 新宿THEATER MILANO-Za 2024/4/11(木)18:00 映画のオープニングのよう。「ハザカイキ」の文字が激しい勢いでセット上に映し出されて幕は開いた。同時間同じ空間で展開される別々の場所での出来事。どこにでも居るような一人ひとりなのだが存在感が濃厚で瞬時に記憶に刷り込まれる。同じ時代を生きているから何気ないパートナーや友達などとのやりとりは生々しくて理由は分からないが目を背けたくなる。リアルに作り込んだセットのスピーディな展開が素晴らしい。エキストラやさらに照明の効果を駆使して都会の雑踏を表現していた。これだけ多くの人間が狭い空間に生息しているからこそこの種の孤…

愛すべき音楽映画に思う存分に浸るべし誰だってひとつやふたつはお気に入りの音楽映画があるはず。それは、人気アーティストやお気に入りの曲を扱っていたり、サクセスストーリーだったりするはず。その背景には、年代・センス・アイデンティティー・生まれ育った環境などの価値観が大きく作用するため、千差万別だ。それでも、思い切り偏るのを承知の上で、今回選出した映画を紹介したい。おすすめ音楽映画10作品他全50作品【永久保存版】。 目次 【音楽映画】ロック映画の続編として前回とは違った映画を選出した基準 【音楽映画】音楽映画の醍醐味とは 【音楽映画】最新作は最新の音楽によって制作されるものではない 【音楽映画】お…

昼：シチュー夜：豚肉とパクチーの味噌炒め、シチューの残りをアレンジしたグラタン 年明け最初のボランティア。楽しかった。天気が良かったので、行き帰りとも歩いた。このところ運動不足で体がめっきり重く感じるようになっていたので、歩いているうちに血の温度があがって体内を流れているのがわかって気持ちよかった。久しぶりのボランティアは楽しかった。 帰宅後はひととおり家を掃除して、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観て、遅い昼寝をしたら午後10時になっていた。連れが帰宅する前に夕食の支度をしようという目論見は叶わなかったが、適当に作ったわりに美味しかった。食後は『ハズビン・ホテル』の続きを最後まで観…

キャスト：山口祐一郎 石川禅 浦井健治 平野綾 保坂知寿 シアタークリエにて、通称「祐友」コンサートを三たび観てまいりました。今回は自分にとってマイ楽、そして唯一の前方席（しかも最前列）でした。 後半日程の1月18日から一部曲目が変わるという話でしたが、1幕、2幕のオープニング、エンディング、そしてアンコール曲は一緒でした。 ゲストのうち綾ちゃんと浦井くんを観るのは初回でしたが、今回の公演で禅さんと浦井くんは楽日。しかも知寿さんと綾ちゃんの組み合わせも大阪を含めて最後だそうです。 綾ちゃんの1幕ソロ曲は、まあこのメンバーならこの曲を入れてくるだろう、と納得。ご本人曰わく、該当演目の1幕ラスト曲…

今まで行ったライブやイベント、舞台たち 【2005】 【2006】 【2007】 【2008】 【2009】 【2010】 【2011】 【2012】 【2013】 【2014】 【2015】 【2016】 【2017】 【2018】 【2019】 【2020】 【2021】 【2022】 【2023】 【2005】 ･8/6 L'Arc～en～Ciel AWAKE TOUR ＠レインボーホール 【2006】 ･8/13 HYDE FAITH TOUR ＠レインボーホール ･8/17 L'Arcafe ･8/27 HYDE FAITH TOUR ＠横浜アリーナ ･11/26 L'Arc～en～…

東京国際映画祭にて観賞。2023年アメリカ、マリアム・ケシャヴァルズ監督作品。冒頭、主人公レイラ（レイラ・モハマディ）が『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のヘドウィグ（を日常的に演じている男性）とまぐわいながらこちらに向かって語りかけてくるのに、今や見慣れたこういう技法も大事なのは使い方でありどんな人が何を話してくれるかだよなと見始める。街を行く母親の心境を娘が語る場面で、当初「昔の人だから」としか紹介されない母の歩んできた苦難の道のりを順に遡って私達に教えてくれるんだと分かった。母の人生がいかに大変で引き返すことなど出来なかったかという象徴が兄の一人ヴァヒドの存在だから（あれ以外の選択…

クリア・トーンのギターを軸にストリングスにサックス、ピアノやヴィブラフォン等の多彩な器楽音で補強されたサウンドは、Marvin Gaye「What’s Going On」にインスパイアされたという前評判の通りAnohniによるブルー・アイド・ソウルと呼ぶに相応しく、元より暑苦しいAnohniの歌声との相性は確かに良い。音響的なギミックは一切無く、オーガニックな演奏と歌を等価に扱うミキシングが臨場感を生んでおり、野外ステージ、例えばフジロックのフィールド・オブ・ヘブン辺りで歌うAnohniの姿が有り有りと浮かんでくる。どちらかと言えばオペラハウスが似合うような密室的なイメージがあったAnohni…