近くに降りて来るところの トリミング無し。ここの背景は 画的に印象が悪くなるのが殆どの中で、 目障りなコントラストは無いところに重なるタイミングがあった。いつ、どこで、を予測できない一瞬は、 手先でのカメラ操作技能だけのご自慢を駆っても、 そこに居合わせただけでは写せない。結果的には 殆どが「遠大な無駄」で消えていく、 「遠大な時間」の広域な哨戒を続ける「遠大な労力」の裏付けがあってのもの。・・・そんな当たり前すぎることは いちいち書く必要も無い...はずなのだが・・・当たり前を実際にやっている対象となると、 お目にかかることは まぁ無い、どころか...自身は できようもなくても、 おぼろげに…