「コロナワクチンが危険な理由」(荒川央著)p171-172 ではなぜコロナワクチン接種で帯状疱疹が起こるのか。著者らの考察が興味深いです。ファイザーのRNAワクチン接種の第Ⅰ/Ⅱ相試験では、接種後の最初の数日間に用量依存的なリンパ球の減少が見られることが分かっています。現在、世界中で(neruzoh注、日本でしかもう接種されていないが)使用されている30μgの投与量では、45.5%の被投与者でリンパ球減少が起こりました。(中略)獲得免疫の主役となるB細胞、T細胞はリンパ球であり、リンパ球の減少は免疫不全に繋がります。ワクチン接種後のこの短期間のリンパ球減少が、水痘・帯状疱疹ウイルス再活性化の引…