英:F Major 独:F dur F音(ファ,ヘ)から始まる長音階. F,G,A,B,C,D,E 音から構成される. 調号は♭が1つ。
こんにちは、ゆくです。 作曲をするためにも、そろそろ電子ピアノのトランスポーズ機能から卒業して、スケールを覚えなくてはという感じがしています。 ト音記号、ヘ音記号などのクレフ(音部記号)の隣につくシャープやフラットの数で、すぐにそのキーの音階と、ダイアトニックコードが弾けるように、しばらく練習したいと思います。 一年くらいで、できるようになりたいところです。 楽譜を眺めても、トニック、ドミナント、サブドミナントなどの音の機能は、曲のキーによって変わってきてしまい、同じドでも、キーによって、トニックになったりドミナントになったりして、分析がしにくくなります。 一番理想的なのは、これまで弾いてきた…
去年の今頃(7月ごろ)、とある動画がTwitterに上がっていた。 コード単体だけだと複雑でわかりにくいけど、ござさんの動画は実際の例を挙げて解説してくれるので素人の自分も分かったような気になれる。 身近な曲に実は「レアなコード進行」が使われている、という動画を作りました。皆さんの好きな曲&進行はありますでしょうか?1つだけ見つからなかったのが悔しいのでどなたか知っていたら教えてほしいです! pic.twitter.com/fVF1Re5J4g — ござ 🎹 (@gprza) 2021年7月16日 問いかけられているのはコード進行の使用例。そんなのは自分みたいな部類にはわかるはずもないが、まさ…
J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ集 [SACD Hybrid x MQA-CD]アンドニ・メルセロ 、 アルフォンソ・セバスティアン タワーレコード Eudora スペインの高音質レーベルEudora!SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、バッハのヴァイオリン・ソナタ集!演奏はカザルス弦楽四重奏団の元メンバー、アンドニ・メルセロ!スペイン・サラゴサにあるサン・ミゲル教会の没入感ある音響効果と、メルセロの温かみのあるシルバートーンを、Eudoraのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケが見事に捉えています。Eudoraが満を持して送り出すこの新たな録音は、多くのリス…
小雨の朝です。やっとハノン12の指が動き始めました。遅っ!。これ思ったんだけど、12は右手小指・左手親指から始まるのですが……これに慣れてしまったら、通常の右手親指・左手小指始まりに四苦八苦してしまうのでは?。どーなんでしょ?。 今は深く考えまい。音階はFのヘ長調ですが、上り下りは慣れてきましたね。でもやはりカデンツがのろい。 慣れるしかない慣れるしかない。 チエルニーのリトルピアニスト25はまぁまぁ。指定されたテンポで頑張っています。 これは今度のレッスンで卒業かな。27は……先生済みません!です。 ブラームスのワルツも…… 先生済みません!です。中間部が駄目なんだよなぁ。
Radio Swiss - Classicモーツァルト - ロンドニ長調KV184🎼(Sharon Bezaly, ユハ・カンガス指揮オストロボスニア室内管弦楽団)おはようございます。☀📻ルミンA他💊大紅袍。☕フルーツプロテイン(WPC・塩他・スギナ・ブルーベリー・バナナ・オレンジ・りんご)🍇🍌🍊🍎 pic.twitter.com/VIncifBFWO— りなも@mix (@shin16_dynamo) 2022年8月16日 実用車で小一時間VD3補給ポタリング。🌧️🚴♂️帰宅したら晴れてきた。😩祐天寺のドトールで一服。「デヴィルス・ワルツ」下巻を196ページまで読んだ。📘奥さんのフェイ・ケ…
もうかなり前に、モーツァルトの手掛けた作品ジャンルの一つとしてヴァイオリン・ソナタの概略は述べた一方、このジャンルに属する個別の作品についてはまだ取り上げていないことに気付いたので、今回はそれを果たすべく、「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 K.454」をご紹介したいと思います。 mozart-cafe.hatenablog.com モーツァルトはこのジャンルの作品を数多く残しており、作曲年代についてもほぼ全生涯にわたっていること、およびモーツァルトのヴァイオリン・ソナタは、そのほとんどが音楽を愛好する貴顕――特に淑女――への贈り物として、何曲かまとめて作曲されているということは、…
今日、2022年8月16日は、ほのぴ*1 22歳の誕生日。 ヘ(>ロ<)ノ お誕生日 おめー 前日の2022年8 月15日(月)には「BEYOOOOONDS/SeasoningS 小林萌花バースデーイベント2022」の昼公演に行ってきた! 衣装は、これで、超可愛かった。 最初、会場に入ってビックリしたのは、ピアノが見つからなかった事。「えぇ~!」と思ったら、後ろのスクリーン上げたら、後ろに隠れてました。 小林萌花のバースデーイベントはピアノので演奏会から始まるのが定番。 www.youtube.com 今回は、上記の「英雄~笑って!ショパン先輩」にはクラシックが、3曲入っており、去年「英雄ポロ…
1000人の有観客コンサート 「ダニエル・バレンボイム」のウィット クセが強い、ワルツの三拍子 音楽の冗談「シャンパン・ポルカ」 「夜遊び好き」では、団員の合唱と口笛 「天体の音楽」でプログラム終了 アンコール曲は3曲 「狩り」の「鉄砲」は巨大な拍子木(ひょうしぎ) 「美しき青きドナウ」での「あいさつスピーチ」全文 ニ長調の秘密 ラデツキー行進曲での観客手拍子指揮 演奏途中の拍手や手拍子の始まりは? 「たぶんこうだったんじゃないか」劇場 ダニエル・バレンボイムと一輪の薔薇 一輪のピンクのバラを探せ 今回のお話 1000人の有観客コンサート NHK中継、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、…
・8780ワードほど。短編じゃねえ。それもそのはずで9月に出版される『Lessons』という長編の一パート(冒頭部)らしい。非常にまとまりがよいので短篇としても十二分に読める。だから中篇だっていってるじゃん。 ・初出は The New Yorker。 www.newyorker.com あらすじ ・バーナーズという全寮制男子校に通う14歳の少年ローランドには初恋のひとがいた。数年前までピアノを習っていたミス・ミリアム・コーネルだ。バーナーズに入って以降、彼女とはたまに姿を見かけるぐらいで疎遠になっていたものの、彼は十二歳のときに交わしたランチの約束を忘れていなかった。 ・1962年10月、キュ…
Introduction ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 クラウディオ・アバド:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 第1楽章:Bewegt, Nicht Zu Schell 第2楽章: Andante Quasi Allegretto 第3楽章:Scherzo & Trio 第4楽章:Finale: Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell Introduction 期末試験が終わり、1日中自分の時間が取れるようになった。しかし、やりたいことだらけであり、四六時中音楽のことについて考えるわけにもいかない。勉強しつつも、やはり音楽のことについて書きたくなる…
12/16 東京都中央区にある「第一生命ホール」において、ごほうびクラシックVol.4 、ピアノ・オールスターズが開催されます。 日時:2022年12月16日(金)19:00開演 場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)・大江戸線「勝どき駅」 A2a出口 徒歩8分 演目:ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調Op.22リスト:メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」ドビュッシー:「版画」より「塔(パゴタ)」「グラダナの夕べ」「雨の庭」ラヴェル:ラ・ヴァルス 出演:山縣美季片山柊山崎亮汰尾崎未空 費用:3,000円(一般)1,500円(25歳以下)※全席指定 …
Radio Swiss - Classicクレメンティ - ピアノ協奏曲ハ長調🎹(Howard Shelleyピアノ指揮ザンクトガレン交響楽団)おはようございます。☀📻ルミンA💊掛川茶。☕フルーツプロテイン(WPC・塩他・スギナ・ブルーベリー・バナナ・オレンジ・りんご)🍇🍌🍊🍎 pic.twitter.com/thPhoCZe3w— りなも@mix (@shin16_dynamo) 2022年8月13日 実用車で小2時間VD3補給ポタリング。☀️🚴♂️走っていると涼しい。ベローチェ大崎広小路店で一服。「デヴィルス・ワルツ」上巻を306ページまで読んだ。📘 pic.twitter.com/Wl…
自分はもともと夏のエアコンが苦手だ。 つけると風邪ひくから(マジで)。 日本人たるもの扇風機とうちわにかき氷が必須アイテム、表に打ち水して縁側で夕涼みしていればいいのである。 と毎年こんな調子でやってるのだが今年はどうもエアコンに頼らざるを得ないようだ。 自分の部屋は北向きであり、冬は極寒だけど夏は全く日光から遮断されていい感じだったのに、家じゅうがどうも熱気に包まれててやばい。 外にも暑すぎて出れず、というか外出制限がかかってしばらく外に出てはいけない毎日で、鬱々としているのである。 そこでござさんがツイートしてくれたこのチャンネルが見ててほんとに涼しくなるというか気分転換になってて、超役立…
↑ シューマン「交響曲第一番 <春> / ピアノ協奏曲 イ短調」 ↑『クラシック名曲ガイド 1 交響曲』(音楽之友社 1994) 〜吉成 順「シューマン 交響曲第一番<春>」収録 ...................................................................................... バッハに続いて、シューマンを聴いています。根底は「シューマンが好き」だからですが、長年気になっていることもあったからです。 <編注> 今号は二部構成とします。 → (第一部)シューマン作曲「 交響曲第一番」<春>を 聴く /「シューマン交響曲 第…
ハチャトゥリヤン: ピアノ協奏曲、「仮面舞踏会」組曲、コンチェルト・ラプソディイヤード・スギャエル 、 アンドルー・リットン 、 BBCウェールズ国立管弦楽団 タワーレコード ハチャトゥリヤンは旧ソ連を代表する作曲家ですが、近年ロシアでは以前ほど演奏されないとされます。しかしその反面、中近東系の演奏家たちが積極的に採り上げ重要なレパートリーとなりつつあります。ハチャトゥリヤンの音楽はロシア伝統の手法によりながらも精神は東方的なため、彼らにとり近しい音楽として演奏欲求を刺激されるようです。 1993年ヨルダン出身のピアニスト、イヤード・スギャエルはこれまでハチャトゥリヤンのピアノ・ソナタと「子供…