台風崩れの温帯低気圧が近づく中、雨の空港で飛行機撮影。 台風21号が温帯低気圧になり、西日本から横断してきた影響で台風さながらの雨風を11月のこの時期にもたらした。この日は山陽新幹線も朝から運転見合わせ。近畿地方には昼前後に影響が出始めて近畿地方の一部には大雨洪水警報も発令された。 ただ、航空便の欠航などは一部ではあったかもしれないが、基本的には通常運行されていたので雨の空港で雨飛沫をあげる飛行機の撮影に臨んた。 リバースをかけるところは一番しぶきが舞う。 小雨になるとすぐに滑走路の水分は捌けてしまうので水飛沫は出ない 飛行機が着陸と同時にエンジンリバースをかけると滑走路上の水が一気に巻きあが…