学名: Lycaena phlaeas daimio 分類: チョウ目 シジミチョウ科 ベニシジミ属 シジミチョウの一種。早春から晩秋まで、比較的よく遭遇する蝶。普通種ではあるが、美種である。翅の色合いで、春型と、夏型に区別される。 幼虫の食草はスイバ、ギシギシなど
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今年たくさんのオレンジ色の蝶々たちに出会いました。 同じように見えて、種類の違う蝶たち。 図鑑を見てはじめて、違う種類だということが分かりました。 そんな、オレンジ色の蝶たちについてまとめておきます。 アカタテハ キタテハ ツマグロヒョウモン 蝶の大きさの測り方について ベニシジミ アカタテハ フジバカマで吸蜜するアカタテハ ・分布:北海道~本州、四国、九州、南西諸島 ・見られる時期:3~10月 ・大きさ(前翅長):3~3.5cm ・越冬形態:成虫 暖地では年3~4回、寒冷地では年1~2回発生。 越冬個体は3~5月までみられ、第1回目は5月下旬~6月に発生、遅いものは10~11月まで見られる。…
腸活とは、生活習慣などを見直して腸内環境のバランスを整えることです。 が、ワタヌキのチョウカツは、こちら🦋の方で↓ イチモンジセセリ watanuki-eve.hatenablog.com ベニシジミ:チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 時期:3〜11月 watanuki-eve.hatenablog.com watanuki-eve.hatenablog.com そして、サツマイモじゃなくて、こちらのイモカツ↓ 2023年9月22日撮影 2023年9月28日撮影 watanuki-eve.hatenablog.com オレンジとブラックの翅のツマグロヒョウモン↓ watanuki-e…
オレンジの珍しそうなシジミチョウ 身近ながら超キレイな蝶春の3月から遅いと11月頃まで、主に草地を中心に非常に鮮やかなオレンジ色のシジミチョウを目にすることができます。この蝶は普通種でありながら大変美しく、季節による色の変化や比較的大人しめな性格により観察もしやすいとてもおすすめのチョウです。今回の記事ではオレンジ色のシジミチョウ、ベニシジミの魅力を紹介していきます。 オレンジの珍しそうなシジミチョウ ベニシジミとは 生息環境 季節型 チョウ類と訪花の種類 まとめ ベニシジミとは 日の光を受けると輝いているベニシジミは冬を除いた幅広い期間目にすることができるシジミチョウの仲間です。 表は渋い感…
2023.09.15 今朝、我が家の菜園を歩いておりましたら、セントジョーンズワートの枝の上にいた上の写真のチョウ。シジミチョウの仲間、ベニシジミでしょうか。
けさ、地下鉄の長田駅に近い公園にいたベニシジミ けさの出勤のとき、普段とは違う道を通って、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 いつもより少しだけ早い出勤で、10分ほど時間があった。 公園に入る前に、「シジミチョウ、その中でも色鮮やかなベニシジミを撮りたいな。探す時間はないので、歩きながらたまたま見かけるしかないな」と思った。 公園に入り、広い草むらを歩いて横切った。 モンシロチョウの姿はちらほらとあったものの、シジミチョウは1羽もいなかった。 「そう都合よくはいかないか」と思いながら、出口のすぐ近くに差し掛かったとき…。 黄色い花の上に何かが止まっているのが目に入った。 ベニシジミだった。 「…
今日も緑地に行ってきたのですが、偶然市立自然史・歴史博物館友の会主催の野外観察会が催されていました 7つの分科会が集まっています 「植物、鳥類、昆虫、水生動物、両生・爬虫類、地質・鉱物、化石」とありまして、緑地の生態系を調べていきます 楽しそう! わたしも参加させていただきました レッツゴー! ベニトンボ 外来種 このところ爆発的に増えています ベニシジミ 夏型(春育ち) ヤブキリ オス イシガケチョウ 幼虫 化石 タニシ 1億2000年前 マムシ 知らなかった緑地の様々な生きものを教えていただきましたさすが自然史・歴史博物館の学芸員やメンバーだけあって、勢いもあり楽しく学ぶことができました …
きょうの仕事帰りに見つけたシミチョウ きょうの仕事帰りに、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 きょうは梅雨の中休みといったところで、好天に恵まれ、赤い夕日が公園に差し込んでいた。 夕日に照らされるシジミチョウ、それが狙いだった。 公園に着くとすぐにシジミチョウが見つかった。 それも羽がオレンジ色の「ベニシジミ」だった。 急いで機材を用意し、シジミチョウににじり寄った。 しかし、撮れそうなくらいに距離を縮めたところで、飛び立ってしまった。 近くの花に止まるので、その都度にじり寄り、そして逃げられるという失態を繰り返した。 「ちょっとだけ近寄らせてくれよ」と思いながらにじり寄ったのに、撮れたのは1…
昨日から梅雨のような天気です。 今日も朝の内は小雨が降っておりましたが、お昼頃になって時々薄日が射してきました。 今日は歩かなくっちゃ・・・新しいスマホの歩数計をセットして、午後0時半頃から出かけました。 途中まで歩いていると大粒の雨がポツポツと落ちてきました。 知らない女性の方とすれ違い少しお話を・・・ 「雨粒が大きいから濡れてしまうでしょう。今日の歩きはやめた方が良さそうですね」とおっしゃいます。 それもそうだと、私も途中から引き返しました。 急ぎ足で歩いていたら雨が止んできたのでウォーキングは続行しました。 今日の田園風景です。 早苗もだいぶ成長して株も大きくなり緑色が濃くなってきました…
ギンイチモンジセセリがいるという河原で足元に飛び出してくる蝶がいる。 すわギンイチかと見てみると 残念…ベニシジミでした… しかし、ベニシジミはベニシジミでありふれているというだけで よく見ると普通に美しい蝶ではある。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/400 F4 ISO200 天気予報を見ると雨が多かった予報が好転している… もう一日準備に充てて出かけるとするか… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察
アカスジキンカメムシ幼虫。 謎イモムシ。 トビケラ? ベニシジミ。 2023年4月26日の独り言 小型二輪AT教習の二時間、三時間目。他の課題は及第だが、一本橋がうまく行かず。一時間の補習となった。次回こそみきわめもらえるように頑張るのだ。 もう原付一種でもいいかなと弱気なこともちらと頭をかすめるが、二段階右折なんて面倒だし、回りに知られてしまっている以上、投げ出すわけにも行かないし、頑張るのだ。 雨風結構強い中での教習だったが、これもいい経験、らしい。 午後はCT検査。帰宅して大急ぎでパン(昨日、福祉系ベーカリーが職場に売りに来ていた)を詰め込んで病院へ。 昨年の肺がん検診で引っかかり、昨8…
ここ最近は曇りで気温の低い日が続いていましたが、今日は風もなく天気も良かったので採集へ。今日は良く晴れていて、最高気温は16度。10時ごろ川に着くと、モンシロチョウやモンキチョウが飛んでいました。 ターゲットはまだ標本を持ってない蝶です。最近標本を始めたばかりなので色々集めたい…!河川敷に到着。 早速ベニシジミを2匹ゲット。ド普通種だけどよーく見ると意外と綺麗。つづいてキタテハ。この仲間は飛ぶのが早くて結構手こずります(^^;;ルリシジミを2匹捕まえてしばらく道を歩いていると、だいぶボロボロになっている材を発見。夏に来たらカミキリとかくるのかな〜なんて思いながら見ていると、見たことない甲虫を発…
天気が良くて気温も上昇してきたので、温室を出た後は草っぱらなどを歩いてみた。 というわけで、その2に掲載するのは「天然物」・・・つまり、野外で見つけた昆虫たちのことである。
3月16日観察記録 昆虫・他 キタテハ クワコ繭 コガタルリハムシ ナナホシテントウ ベニシジミ ウズキコモリグモ 以上。T.N
寒の戻り、おまけに風も強かったですが、羽化した蝶たちが消えるわけではないのでいつもの大和川へ。日ざしが出るとモンキチョウが飛び出し、歩いているとベニシジミにも出会えました。 鮮やかなオレンジ。枯草に止まる姿が春でした。 モンキチョウはオスにしか出会えず。 堤防の斜面にとまったり吸蜜するシーンが撮影できましたが、風が強くて苦労しました。 3/10/2024
コースは古窯を通り、里に向かいます。 サクラバハンノキの幹にもありましたが、ここにもあった根が張ったような感じのこれは、根状菌糸草、というのらしいです。 シロテンエダシャクという蛾。 こちらはシロフフユエダシャクだそうな。メモをしっかり取っておいて、今更新の時に検索して確認しています。 去年2,3月の時も見ていますが、アオキの食害が目立つようになってきました。 ニホンシカだと思います。 アズマヒキガエルが産卵に来る水たまり、、、誰かが改変した模様、うううむ・・・・・。 Gさんがどけた岩の影にいた幼虫さん。クチキムシではということ。 里山サテライトで、 一足早いキランソウの花がありました。そして…
ご無沙汰になってしまいました。 このところ自分の身体を今一度見つめ直して、 6/24、子宮全摘手術と相成りました。 もう41、オットの人はもうすぐ51。現実的に子供は無理だし、良性とはいえ時々悪さをする筋腫が無数にあって、しかもできやすい体質となったらもうまるごと取っ払ってしまった方が良いわ!!となりいまはレルミナという筋腫を小さくする=子宮を小さくするお薬を飲んでいます。これ飲むと擬似的な閉経が起こり、更年期障害を体験することになりますが、いまのところなんともない。まあまだ飲み始めて10日ほどですからね。これから出てくる可能性は高いです。 副作用に悩まされる前に里山へ。 民家の河津桜がきれい…
👇 足に沢山の花粉の団子・・ミツバチ 止まっていてくれると助かる~ 👇 ビロードツリアブ 👇 ベニシジミ 👇 キタテハ 👇 テングチョウ 👇 ルリシジミ 👇 コツバメ1 年 に 1 回 早 春 (3・4月)の み 現れる 翅表のブルーなのですが・・(;^ω^)撮れませんでした😅 風は、強いですが・・昆虫たちは、春ですね~
このところ、お天気が不安定で💦 ウォーキング距離も短め。動き足りなくて不完全燃焼気味~。 此方では河津桜が 場所によってはフワフワと 7割近くは開花した感じ。 そこへ加えて 河津桜よりもちょっと白っぽい玉縄桜も咲き始めた。 水曜、気温が上がったので 何か蝶が出ていないかしらと 川名の谷戸へ行ってみた。 見かけたのは綺麗なキタテハを2頭、モンキチョウ1頭。 ベニシジミでも居るかなあと思ったのだけれど。 沼では 亀がずらりと甲羅干し。冬眠から目覚めたのかな? ミシシッピアカミミガメは冬眠期間が短いらしいから 湘南では ちょっと早めの2月には起きてしまうのかもね👆 久しぶりのハスの田んぼには 青々と…
そろそろ気になる大和川のモンキチョウ。土曜は仕事で出かけられず、日曜に行ってみました。 お気に入りのポイントは気配がなかったので、早くから発生してくる斜面で待つことに。しばらくは曇り空でしたが、昼頃から太陽が出てくると飛び出しました。 今日は吸蜜や産卵を撮影でき春を楽しめました。 ベニシジミにも出会えました。 気温が高すぎたおかげで翅の裏面が撮れました。 撮影後はドラッグストアに寄って帰宅。明日からしばらく天気が悪く、寒の戻りもありそう。季節の進みが落ち着くので安心しています。 2/18/2024・大和川(大阪府)
お久しぶりです。岸ゼミ3回生の松浦です。 今年最初の昆虫図鑑ということで、超今更ですが抱負でも語っておきます。 昆虫を紹介していて思うのですが、写真が見づらいですよね。こうやってブログに載せることを想定していなかったので、適当に撮っていたんです。(言い訳) 僕としても、同定しづらいので非常に困っています。 ということで、今年の抱負は「見やすい写真を撮る」です! まあ、しばらくは去年撮った見づらい写真が続くのですが… 【今回の昆虫】 クロモンサシガメ、コガネムシ、ナミアゲハ、ベニシジミ、ナナホシテントウ、キイロトラカミキリ、ナガメ (計7種) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
11月23日、25日と続けていつもの場所に観察散歩に出かけました。たくさんの鳥に会えるかなと思って出かけたのですが、ちょっと期待外れでした。オオタカが出ているのか、他の場所に食べものがあるのか、何か理由があるのでしょう。 その代わり、こんな季節なのに、たくさんの昆虫に会うことができました。さすがに寒いので活動的ではないのですが、よく探すと結構いました。 まずは蝶から。最初はベニシジミ。春から夏の蝶だと思っていましたが、こんな時期にもいるのですね。ベニシジミには春型と夏型があって、夏型は前翅が全体的に黒っぽくなります(オレンジ色が目立たなくなる)。そして、このベニシジミは、なんと春型でした(いや…
この一週間は 胃腸炎病み上がり。。からの~ 仕事復帰、岐阜帰省、美容院と 一瞬で過ぎ去った感。 胃腸炎は回復に6日もかかってしまった。 きっと年齢的に回復力が遅くなっているんだろうな。ヤダヤダ。 今年は無病で済むと思っていたのに 気が緩んだのかな 悔しい(笑) そんなんで、散策へ出かけたのは1回だけ。 晩秋の湘南は 黄色く変わった黄葉。 鎌倉の谷戸の奥は 少し紅葉が見られるところも。 シュウメイギクの実の プルプル震えたようなランダムなラインが可愛い。 実が割れて 綿がはじける頃も面白いだろうから見に来よう。。。。 藪の中からは アオジが落ち葉を突くカサっ、、という音と 頭上からはタイワンリス…
カワセミ撮影の後、家の近くの林縁に寄り道していく。 この週末は季節外れの気温になっていて、20度を超える中で昆虫を探したりなんかして。
昨日 「2023ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表されました。 大賞発表は12月1日ですが、どれが大賞に選ばれるのか興味深いところです。 Taroが選ぶとすれば 「憧れるのをやめましょう」「観る将」「チャットGPT」かな?「アレ」も面白い?↓カワセミ ↓アキアカネを食べてるハクセキレイ ↓ジョウビタキ ↓コサギ(西部あやめ橋) ↓アオサギ ↓ホソミイトトンボ(越年型) ↓ベニシジミ