紅花襤褸菊 キク科 ベニバナボロギク属
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊) 花言葉大切なのは外見より中身、純粋な心、疑いのない関係 no594 ただいま散歩で見かけた花の勉強中間違っていたら教えてください 三舟山で撮影しました
散歩途中の道端に咲いていたベニバナボロギク。SIGMA 35mmF2の初撮りです。 SIGMA BF + Contemporary 35mm F2 DG クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
ベニバナボロギク ボロギクが散々綿毛を振り撒いて去って行った。 今は ベニバナボロギクが 空き地 原っぱ 家の周り どこにでも根を張り 地面を覆っている。 そして ボロギクに負けじと 綿毛を風に飛ばす。 白い綿毛は 「小屋」の窓 扉の網戸に引っ掛かかったり 綿毛で薄いフェルトの様になった 蜘蛛の巣の上に 女郎蜘蛛が手を大きく広げ 身じろぎもしない。 夕方になると 十三夜の月が山から顔をだす。 暗くなると 群青の空に白く輝き その光が地上を照らしているのを感じる。 いよいよ 雲海の季節がやってきた。 朝8時過ぎまで 深い霧で窓の外は白い景色だ。 まだ 深夜に雲海の峠まで行く車は走らず 静かな夜を…
(右端の半ばの空に浮かぶ 小さな半月。見えるだろうか?) ベニバナボロギクの地味なオレンジの花 その綿毛 芒の綿毛。 それが飛ばない日は 物足りない。 そんな風の吹かない 3時過ぎには 太陽が山陰に入る秋の日。 私が見上げた空は どこまでも高い青い空。 止まっているような 白い雲が浮かび そして 南西の空には 半月の昼の月。 近くの山で 木を伐採するチェーンソーの唸り声 足元で 儚いコオロギの鳴き声 川面を低空で渡る カワガラスの飛行。 パソコンで 慣れない作業をした後 疲れた目に 優しく映った色と音だ。
今日の散歩道の花。アフリカ原産の帰化植物。 SONY DSC-RX10M4 YouTubeに「【龍護峰と御鉢山】十一月の秋吉台」をアップしました youtu.be クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
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いつも休日に更新するのに、昨日はずっと自宅で仕事をしていました。 ベニバナボロギク(キク科) アフリカ原産の帰化植物です。葉は柔らかく、シュンギクに似た香りがあるそうで、第二次世界大戦中は台湾や南洋で食用として利用されていたそうです。日本へは1950年に福岡で初めて確認されて、その後北上して広がり1960年には関東地方でも確認されたそうです。比較的歴史の浅い植物なのだなと再確認しました。オレンジ色の頭花は下向きに咲きます。 撮影:2022年11月30日 神奈川県三浦郡葉山町
最近はなかなか一人で野草を探す時間がないので、子どもを遊びに連れて行くついでに道端の草をチェックするのがメインの活動になりつつある。そんなこんなで、近所のどこにどんな野草があるかだいたい把握している。それでも、こんなところに実はこれが生えていたのかと、ふとしたときに発見があるのが野草の面白いところですよ。 何度かチェックしているはずの道にベニバナボロギク。一度食べてみたいと思っていた野草です。辺りを見渡しても群生しているわけでもなく、なぜかここにだけ生えている。 わが子「お、ベニバナボロギクでちゅね( ^ω^) 」 そうそう、よく知ってるね。アフリカ原産のキク科の帰化植物だね。 海外では野菜と…
ベニバナボロギク ベニバナボロギクは 地味な姿と色で 花瓶にでも飾ろうかという気にさせない 気の毒な花だ。 その繁殖力の逞しさは かつてのセイタカアワダチソウを 彷彿とさせ 林の入り口 原っぱ 道の脇 河原 オレンジ色の蕾の様な花が 俯き加減に群れて咲いている。 花が咲いた後の 沢山の白い綿毛は 冬の日のボタン雪のように 風に吹かれる。 今朝 窓の外を 北から南へ綿毛が飛んだ。 気持ちのいい 朝の空気の中 綿毛の飛行は 朝の楽しい出来事だった。