紅鶸 スズメ目アトリ科 学名Carduelis flammea 英名Redpoll 夏季に北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖する。日本には本州中部以北に越冬のため飛来するが、飛来数の変動が大きい。(L13.5-14cm) 冬鳥 額の赤い斑紋が特徴。オスは喉から胸は赤色で、メスはこれが薄い。 ジュジュやチュイーンと鳴く。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
あさイチからシメ200羽ぐらいの群れに出くわしました。 (撮影地:長沼町嶮淵川 2023/12/21) するとそこへタカが飛んできたじゃないですか。 シメの群れには逃げられましたが、タカは少し先の木に止まりました。朝からシャッターチャンス❕❕のはずが…車内からの撮影だったので何とかいい角度にしようと車を動かしているうちに、警戒されて逃がしてしまう大失態。 テンションだだ下がりの鳥見スタートです😱 やっと出会ったベニヒワも光の向きが悪く… 傷心のまま周辺をぐるぐる走りました。その後、タカにもベニヒワにも再会は叶いませんでしたが、でもノスリに出会ったり 田舎道を横切るコウライキジを見つけたり トビ…
六甲山系 3月13日(水) 冬鳥も抜けていく3月です。ウソなどを目当てに 六甲へバードウォチングです。 ウソは木の実を荒ぐいしていました。 いつものカヤクグリです。5、6羽いてくれてホッとしました。 思っても見なかったアオゲラがやって来ましたが、 あっという間に、飛び立っていきました。 マヒワも少ないですが、4、5羽見ました。ヤシャブシの実を 食べにやって来ていました。 ヒガラです。 あとホオジロです。 ベニヒワ・オオマシコは見られませんでした。まだいるのでしょうか?3月もあと2週間あまりですが、まだまだ冬鳥が見たいです。 www.buraripurari.com
令和6(2024)年2月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「蠟梅」(ろうばい) 月次 二十四節気 七十二候 雨水 霞始靆 行事・撰日など 不成就日 八専間日 干支 壬戌(みずのえいぬ)[水]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 1月19日 六曜 先勝(せんしょう・せんかち・さきがち) 先手必勝。急ぐこと吉。午前は吉、午後は凶。 十二直 成(なる) [小吉日]物事が成就する日 [吉事]建築、柱建て、 移転、開業、 婚礼・結納等の祝い事、 新たに始める事 [凶事]訴訟、交渉事など 二十八宿 参(しん・からすきぼし) 物品仕入れ、倉庫納入、新規取引の開始、祝い事など吉。 暦…
桜鳥説 「あっさぶ」の語源は、「ハチャム・ベツ=桜鳥・川」と言われています(永田1892)。町史のタイトルが「桜鳥」なのも町名の語源に由来します。最初に「桜鳥」説を唱えたのは教育者として知られる永田方正という人物です。永田は著者『蝦夷語地名解』で「厚沢部桜鳥・川の意なり」とあっさり記述しています。しかし「桜鳥」なる鳥がどんな鳥なのか、実はよくわかりません。ムクドリを「桜鳥」と呼称する地域もあるようですが、果たして永田がムクドリを意図して桜鳥と記載したのかはよくわかりません。 上原熊次郎の「紅粉ヒワ」説 永田に先立つ江戸時代後期のロシア語・アイヌ語通訳の上原熊次郎の『蝦夷地名考并里程記』では「厚…
積雪のない水田上空 小さなパタパタホバリングする鳥っこ。 距離があり暫く眺めていたが、すぐ見失ってしまった。 気づくと近くの電柱にいた。 www.youtube.com 捕まえたのはモグラかな? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー よくわからないけど ベニヒワらしいけど 10数羽の群れで何かをついばんでいた。 www.youtube.com 小友沼では雁達が5万羽以上も・・・・。 白神山地を越えようとしているのも確認。 今年は何でも早えーな~~~~@@) 近づく春の音が少しづつ聞こえてきそうな感じです。
2月8日、朝6時30分出発。気温はマイナス8度。風がないので、さほど寒くは感じられません。まずは、オオマシコのポイントへ。 キハダの実をついばむオオマシコ♂ ♀でしょうか。 イスカ。いずれも♂です。 左端の黄色いのが♀です 途中で出会ったバーダーからベニヒワ情報を頂きましたので、さっそく現地に向かい探します。 マヒワ(右)と一緒でした。 マヒワ。頭がやや黒いので♂でしょうか。 ベニヒワの群れは10数羽程度でしたが、胸が薄紅色の♂は見つかりませんでした。 道路沿いで落ち穂をついばむアトリの群れに遭遇。 アカゲラ、アオゲラもいました。 アカウソですね。 オカヨシガモ? 裏磐梯でのベニヒワは数年ぶり…
裏磐梯は何度も来ていますが、五色沼自然探勝路を歩くのは初めて、しかも雪道です。 五色沼は5つの沼という意味ではなく、毘沙門天沼、赤沼、みどろ沼、青沼など大小30余りの沼湖群で、緑、赤、青など様々な色彩が見られることが五色沼と呼ばれる所以。物産館裏手の探勝路入り口から歩きます。 青池 赤沼 みどろ沼 すれ違う人も、ほとんどいません。 最大の毘沙門沼 沼にいたヨシガモ 途中で20羽前後のイスカの群れに遭遇しましたが、赤松につかず、すぐ飛び去りました。 アカゲラ♀ エナガ ヒガラ? キバシリ ゴジュウカラ 約2時間のコース、歩いた歩数は1万6000歩でした。 明日はいよいよ、お目当てのオオマシコ、イ…
昨日からピアニストさんとの合わせ開始。 まずは4/23にある「なんでもコンサート」にだすスペイン歌曲2曲から。 ①「信じ切ったベニヒワ」という古典ものと、②「エル・アレグリート」という、カルメンのハバネラの原曲と言われている曲だ。 ①は、2度本番で出しているので、精度をあげて再演。②はお初なので、昨日は言葉を付けずに音だけしっかり合わせた。 やっと日常が戻ってきた感じだ。 すると、師匠からメールがあり、8/4にミューザ川崎が取れたとのことで、今年のコンサートもほぼ見えてきた。 あとは11月にライフワークの「フランス音楽の午後」を開催しようと決めた。 落ち込んでも、歌いだすと元気が湧いてくる。
今年ベニヒワが先輩から当たりと聞いて、 MFを探索してみたら、、、、、いたぁぁぁ! 2羽だけでしたが鳥見納めには最高のラストでした😆 一方で、 伊豆沼で雪だるまフィーバーしてて、ヨシ原荒らしてる年寄りがいたとか聞いて棺桶入れ!と腹が立ちましたけどね。 だから年寄りカメラマンは嫌いです。 来年も鳥見頑張ろっと!
2023年の鳥見は渡良瀬(1月7日)スタートで、MFの元荒川沿い(12月26日)が撮納めでした。2023年は、40数年続けてきた仕事に5月で区切りをつけ、鳥見に邁進した1年でもありました。振り返るとライファーはカワアイサ、ツルシギ、白鳥、オガワコマドリ、マダラチュウヒ、ヤマセミ、ギンザンマシコの計7種でした。 コミミズクでスタート、幸先の良い兆し。 初見のカワアイサ ツルシギ冬羽 ミコアイサ♂。1月11日、谷中湖にて。 2月は秋ヶ瀬へ。 ルリビタキ♂ トラツグミ 3月、裏磐梯にて。 ハチジョウツグミ 山鳥 4月はMFでツミ。 年間を通じて最大のトピックが発生。 手賀沼にやってきたオガワコマドリ…
こんばんは、Musukoです! 渡良瀬の前日の内容ですね。 11月中旬ごろから、「戦場ヶ原にベニヒワがいる!!!」という噂を聞いており、待ち侘びていた日光へ! 6月にコマドリを見にきて以来です。 日の出も遅くなっているので、少し遅めに出発。 中禅寺湖はうっすら雪化粧で、カワアイサやホシハジロが遠くに浮かんでいました。前日の夜に、少し雪が降ったとか。 そして、7時半に赤沼に到着。 まずは湯川沿いを散策してみます。 自然研究路の入り口に立つと、早速アカゲラがお出迎え。 −6℃の中、ウサギの足跡を尻目に歩いていきます。 湯川には、マガモが何羽かいました。他にも、ミソサザイやカラ類の気配を感じつつ進み…
12月7日撮影。忘れていました、渡良瀬名物。 現地は立っていられないほどの、ものすごい強風。天候ばかり気にしていて、風のチェックを忘れていました。どんどん風は強まるばかり、芦原の種子が横殴りで飛んできます。少なくとも風速6m以上はあるのではないでしょうか。 今季初のチュウヒ・ハイイロチュウヒ狙いです。しかも、塒入り、初めてです。 三脚を準備していたら、すぐ横の木に飛んできました。このときは、さほど風が強くありませんでした 3時半過ぎから、チュウヒが帰ってきます。 塒入り 風が強いせいか、ぜんぜん近くを飛んでくれず、すぐ塒入りです。チュウヒとハイメスばかりで、ハイオスの姿は、日没まで待ってもあり…
夜行バス。東京につく。友達が迎えに来てくれてたのでそのままピックアップされて、栃木県へ。 奥日光にいくらしい。途中、朝マックでご飯を食べる。おいしい。ハッシュドポテトうまい。 日光をゆるく観光。そして、奥日光へ。 滝をみたり、湖をみたり、ニジマスをたべたり。戦場ケ原かなりよかったなぁ。 華厳の滝で牛乳をかって飲んだ。美味しかった。 時空列ばらばら。 戦場ケ原の三本松なんとかってところで、たくさんの人がバードウォッチングをしていた。ベニヒワという鳥が迷いこんでいて、バズーカみたいなレンズをつけたカメラを向ける。 戦場ケ原の湿原、あたり一面なんもなくてかなりよかった。反対側に石碑があったんだけど、…
ジョウビタキの♂以来でしょうか。久しぶりにMFの様子を伺ってきました。冬鳥はシメがいましたが、ベニマシコ、オオジュリンは見つかりませんでした。 遠くにチョウゲンボウの姿がありましたが、豆粒です。黒浜沼の上空にハイタカが現れました。 田んぼにいたのはタヒバリです。元荒川沿いにはカワラヒワ。途中でエナガにも出会いました。 先日、ベニヒワ狙いで訪れた戦場ヶ原で、ハイイロチュウヒ♀が狩りをしていたとの情報を耳にしました。渡良瀬にもハイチュウがやってきているころですね。 PS:ベニマシコの♂がいたそうです。
ベニヒワが日光戦場ヶ原に来ているという情報があったので、早速行って来ました。公共交通機関利用なので、早くても現地到着は10時前になります。 いつも通り、赤沼から入ると、2人のカメラマンが何やら撮影中。 カケスでした。2人のカメラマンのうち1人は、何と裏磐梯で知り合った鳥友でした! 裏磐梯に行く途中、ベニヒワ狙いで寄ってみたとのこと。考えることは同じですね。 早々に別れを告げて、ベニヒワ、マヒワを探します。 青木橋のところで、カラ類に混じっていたマヒワを発見。 しばらく待ってみましたが、群れはやってきません。 諦めて、前に進みます。泉門池では、林間学校の小学生に遭遇。池にいた水鳥を撮影して早々に…