漫画「ぱにぽに」に登場するキャラ。また、新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃんの主人公。桃月学園高等部1年D組在籍。
初登場は第10話で、「愛と正義の新感覚癒し系魔法少女」のふれ込みで転入してきた。しかし、第13話で片桐姫子にその姿を「マキシマムダサい」と言われてからは、数度のイメージチェンジ*1を行うものの、インパクトのあるキャラが揃っている1年D組の中で、結局は埋没してしまい、最終的にはお下げに眼鏡の地味少女になってしまった。ちなみにアニメでは自ら「魔法を使うと魔法の国に帰らなくてはいけない」というウソを付き火事になったウサギ小屋を魔法で雨を降らせて消火したとみんなに勘違いされ、(本当は一条さんの雨乞いによるものだった)やむを得ず魔法少女を止めるハメになった。
しかし、その後も宇宙人と衣装部合作の魔法少女スーツやバケツマンなど変身には事欠かないキャラであり、CDドラマでは、今までの鬱憤を晴らすかのような魔法少女に変身して大活躍する話もあった。また、同作者によりベホイミ自身が主人公の漫画「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」も連載され、活躍の場を広げる。
薬物毒物の知識や爆発物処理の知識を持っていたりするが、彼女の経歴は不明。同じクラスのメディアとは戦場で出会った事がある仲で、よく一緒に居たりする。口癖は「〜ッス」。愛称は「ベホ」「ベホちゃん」。原作者曰く「最近流行の癒し系に対するアンチテーゼ」として登場させたとの事。
CVは、CDドラマ版が山本麻里安。アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」では門脇舞。アニメでは、レベッカ宮本の赴任前から1年D組の生徒という設定になっている。
*1:3段階あり、Ver.2はメイドタイプ,Ver.3はナースタイプ。Ver.3はコミック2巻の中表紙でカラー絵になっている。
ドラゴンクエストシリーズに登場する回復呪文。全作品に登場。
仲間一人のHPを85程度回復する。
関連:ホイミ、ベホイム、ベホマ、ベホマラー、ベホマズン
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