フランスの作曲家、前期ロマン派に分類される。
若干27歳にして「幻想交響曲」で世に出る。この曲がベートーベンの第9よりも3年しか違わないということがすごい。
その後、3曲の交響曲を中心に、さまざまな曲を作曲する。
作曲
交響曲 幻想交響曲 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」 詩的交響曲「イタリアのハロルド」 葬送と勝利の大交響曲
その他 レリオ 序曲「ローマの謝肉祭」 「ファウストの拷罰」 「レクイエム」 等が知られている。
12月13日(土) ベルリオーズ/「ファウストの劫罰」 ~東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ(セミステージ形式)~ 東京芸術劇場 【配役】 マルグリート:小泉詠子/ファウスト:宮里直樹/メフィストフェレス:北川辰彦/ブランデル:加藤宏隆 【管弦楽&合唱】 マキシム・パスカル指揮 読売日本交響楽団/二期会合唱団/NHK東京児童合唱団 【映像】上田大樹【照明】喜多村貴【舞台監督】幸泉浩司【合唱指揮】三澤洋史【公演監督】永井和子【公演監督補】鹿野由之 ベルリオーズの「ファウストの劫罰」という作品は殆ど知らなかったが、始まって早々に音楽の美しさに取りつかれ、全て観終わったときには、こんな傑作を知らな…
12月13日(土)の昼に東京芸術劇場で二期会の「ファウストの劫罰」を見る。14時開演で、20分間の休憩をはさみ、終演は16時45分ごろ。観客は7割程度の入り。ベルリオーズの作品で、歌入り物語といった音楽で、完全なオペラというよりも、オラトリオのような歌入り楽曲という印象。 「セミ・ステージ形式」となっていたので、多少の衣装や演技があるのかと思ったが、歌手は出番になると登場して譜面台に楽譜を置いて歌うスタイルで、演技はほとんどない。これならば、「演奏会形式」というべきではなかろうか。 舞台の上に読響がフル編成で並び、その後ろに60人ぐらいの合唱団がいて、譜面を見ながら歌う。ソロ歌手(4人)は、オ…
昔から好きな曲である、ベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」 この曲について、以前にこんなBlog記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com いつからか、この曲の物語性を表現するなら、ヴィオラソリストは指揮者の横にじっといるのではいけないのではないかと思うように。 そんな私の琴線に思いっきり刺さった演奏を見てしまいました。 今頃ですが、以下の番組を録画していたものを視聴。 www.nhk.jp びっくりしました。 ソリストさん、舞台をいっぱい歩き回り、それもちゃんとストーリーに沿った演出。 演奏内容もオーケストラ含めて演劇的に見えてきて、かなり斬新。 こんなに面白…
木曜日午前中、子育てサポートしました。 1歳児さん、眠たいのにママと離されて泣いていましたが、抱っこしていると眠ってしまいました。 しばらくするとムックリ起きて、ご機嫌で遊び出しました。 ボタンを押すと音楽が流れる絵本がお気に入り。 試しに持っていった竹笛を吹くと急に止まってジーッと見たかと思うとにっこり。 笛に手を伸ばすので、渡すと頭からくわえていつまでも、遊んでいました。 デジレ=エミール・インゲルブレヒト(Désiré-Émile Inghelbrecht、1880- 1965年)は、フランス パリ生没。 インゲルブレヒトはパリでヴィオラ奏者の息子として生まれました。 インゲルブレヒトは…
今日は特別に休みだったので、たっぷりと音楽を楽しみました。 今回はベルリオーズの「幻想交響曲」について綴っていきたいと思います。 この曲は人気の高い曲ですよね。聴きたいというリクエストも多いし、演奏してみたいというリクエストも多いのではないかと思います。ただし、演奏にはかなり大掛かりな打楽器が必要です。ティンパニは4台でいいのですが、奏者は2人必要。そして、後でも述べますが、「鐘」が2つ必要です。また、ハープ複数(最低4台と書いてあることも)。それとE♭管のクラリネット、イングリッシュ・ホルンまで必要という、超大型編成の曲なので、演奏する場合は費用面も問題になってくる曲です。 「幻想交響曲」と…
昔、サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」を集中的に取り上げていた時期がありました。 その曲をメインとして演奏活動をする楽団まで組織していた私。 演奏活動を展開するにあたり「動物の謝肉祭」の編成内で出来る曲を取り上げていましたが、 それだけではなく、他の曲を楽団編成にあわせて編曲して取り上げることもしていました。 その中で、実はプランとしてはあったのですが、取り上げることなく終わった曲がありました。 それがベルリオーズの「幻想交響曲」より第2楽章「舞踏会」 演奏動画を貼り付けておきますが、この動画は最初ずっとレクチャーがドイツ語でありますので、演奏開始は11分19秒あたりからです。 youtu.…
24/11/23(土)、14時開演(文京シビック大ホール)のアマチュア・オーケストラの演奏会を鑑賞してきました。明治大学交響楽団の卒業生で構成されているオーケストラとのことです。 指揮:榊原徹 曲目: ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調作品60 ベルリオーズ 幻想交響曲作品14 普通だと両曲ともプログラムの後半(=メイン)に据えられるものですが、今回はその「メイン級」が二曲という欲張りなプログラムです。両曲とも意欲的な熱演だったと思います。 ベートーヴェンの交響曲は、彼が36歳になった1806年に作曲されており、同時期に書かれたものとしては、以下のものが特に有名です。 ・ピアノ・ソナタ第23…
2020年1月にスタートした【私的トップ10ソングス+α】企画、今回は2024年7月分です。前の月にリリースされた曲を中心に選出しています。ミュージックビデオ等動画がない曲も含め、エントリーの最後に掲載したSpotifyプレイリストでチェックしてください。 これまでの私的トップ10ソングス等についてはこちら。Spotifyを利用し、New Music Wednesday、New Music Friday Japan、New Music FridayおよびMonday Spinといったプレイリストを毎週チェックしています。 なお、"私的トップ10ソングス"とあるように、月イチで紹介するこのエント…
前回「モア・ブラームス」(カーラ・ブレイ)を採り上げたこともあり、久しぶりにクラシックを聴こうと思い、レコ屋に行った。 ブラームスの交響曲とかで良い盤はないかな、とエサ箱へ向かう。交響曲コーナーの頭文字Bのところだ。 だが、ブラームスで良い盤は無かった。 しかし、代わりにこんな盤を見つけた。 なんだ、これは!
荒巻葡萄酒さんの「甲州 2019」を呑んだ 先ずは、過去記事(つい最近のものだけど)に関して補足しようと思う。 etsuro1.hatenablog.com 上リンク先では、〈どの様にスイカの熟れ具合を妻が判断しているのか分からんが・・・予想するに、畑にしゃがみこんで、自分のアタマを叩いて・・・その響き方をスイカと比較しながら判断しているんじゃないかと、ワガハイ的には思っている〉と書いたが、妻曰く・・・「そんなコトはしていない」というコトだった。 そして〈ワガハイのアタマを叩いた時の響き方が、結構いい線いっているらしい〉とも書いたが、妻曰く・・・「いい線いってない」らしい。むしろ「ダメ!」らし…