東京ヴェルディの女子チーム。 読売サッカークラブ女子・ベレーザ→読売日本サッカークラブ女子ベレーザ→読売西友ベレーザ→読売ベレーザ→NTVベレーザ→日テレ・ベレーザと変遷。
沖縄キャンプ、2次キャンプに入ったようですね。名護市で親子のサッカー教室を開いたとのことで、よかったな、そう思っています。たくさんの人が参加され、賑わっていましたね。様子がインスタグラムで見られて、みんな楽しそうに、そしてやはりうまいなぁ、そう見ていました。 ベレーザの菅野奏音選手がエムールをおとずれて、PRをされている様子もSNSに上がっていました。すごい宣伝になったのではないでしょうか。 Xといい、インスタグラムといい、選手といい、チームといい、凄い数のフォロワーがおられます。選手も、チームも、ものすごいインフルエンサーのはずです。その影響力をいい方に、良い方に、社会の規範として使うか、上…
サポーターのマナーの良さと、ベレーザグッズの豊富さが印象に残りました。 先週、皇后杯の試合を見に、亀岡市にあるサンガスタジアムに行ってきました。 白熱した試合でしたが、PK戦で敗退、悔しい結果になりました。 スタジアムで見ただけで、放送を悔しかったの確認していないのですが、相手のアルビレックス新潟レディースのGK・平尾選手が好調でした。ベレーザがフィード、背後へのボールを蹴っても素早い飛び出しでカバーされていたので、相手にもたせて、バイタルでボールをカットしてからのショートカウンターを狙った方がいいのではないかと思ってみていましたが、素人考えでしたね、本当にね、悔しい敗戦になりました。 NHK…
このブログをたどってみたところ、皇后杯でベレーザが新潟と対戦した準決勝の記事はこれで3回目。いずれも新潟が勝っている。試合内容も毎回似通っていて、ベレーザの攻撃パターンを読んで守備を固めた新潟が、結果的に勝ち切るというものだ。 その意味でも、今日のベレーザは残念だった。相手の堅い守備に苦しんだとはいえ、前半の早い時間に先制。前線の選手が前を向いてボールを受けるシーンがほとんどない中、ビルドアップできずに戻してはやり直す展開ではあるものの、後半の中盤以降はオープンなスペースも生まれていた。 しかし、詰め将棋のようなビルドアップを想定し、この試合もここまでそれで対処してきた選手たちにとって、オープ…
先週の土曜日は、女子サッカー皇后杯決勝戦の観戦に行ってまいりました！ 試合は終始(と言ってもいいと思う)ベレーザのペースで進んだと思います。 選手は誰でも勝ちたいと思っているし、いいプレーをしたいと思っている。 だけどもそれを プレーで表現する となると、そう簡単なことではありません。 INAC神戸vs東京日テレベレーザ それをやり切った日テレベレーザの選手に拍手を送る！ できうる限りゴールを奪いに行く。 インターセプトできうる限り、球を奪う。 ボールを保持したら、味方につなぐ。 書くと簡単ですけど、相手もマークについてくる中、しかも必死にボールを奪いに来ている中、体勢を崩されてもそれをやり抜…
2021-22 WEリーグは全日程を5月に終え、6月7日には『WEリーグアウォーズ』も終え、公式行事は全て終了しました。 www.youtube.com WEリーグ初年度（2021-22）シーズンはプロ化初年度としては興行的にはとても順風満帆な出だしとは言い難いものでしたが、2022-23シーズンに向けて各チームは始動しはじめています。 6月22日に2022年10月22日に開幕し2023年6月11日に終了する2022-23シーズン大会概要も公式発表されています。 weleague.jp 7月8日にはリーグ戦に先立って実施される『WEリーグカップ』大会要項も発表されています。 weleague.…
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