今回はNetflixの配信で鑑賞した2025年の公開の映画「それでも夜は訪れる」の感想考察です。(※一部ネタバレ含みます) 一見クライム映画のように見えますが、実際には貧困や性問題に真正面から切り込む監督の強い意志が感じられる作品です。 観る者に多くの問いを投げかけ、考えさせられます。ここでは感想に加え、少し考察も交えて書いていきます。 ©Netflix あらすじ 長年暮らしてきた家から退去目前のリネット(バネッサ・カービー)。契約の直前になって母親が現れず、しかも住居費用を車の購入に使ってしまったことを知り、呆然とする。 母と知的障害を持つ兄を守るためにリネットは、危険な夜の街へと踏み出して…