Benjamin Shalom “Ben” Bernanke(ベンジャミン・シャローム “ベン” バーナンキ) アメリカの男性経済学者。現在は連邦準備制度理事会(FRB)議長。 フィラデルフィア連邦準備銀行(1987-89)、ボストン連邦準備銀行(1989-90)、ニューヨーク連邦準備銀行(1994-96,1990-91)の各連邦準備銀行の客員研究員、連邦準備制度理事会(FRB)理事、アメリカ合衆国大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を歴任するなど、実務の世界でも活躍。
札幌に来ています。2戦連続、セットプレイの得点で負けました。でも面白い試合だったな。明日また書きます。 追記:ごめん、名古屋戦は負けてない。失点がセットプレイだっただけ。 クマリデパートの新曲が上がってました。前にクワマンがゲストだったときも何か起きましたよね。今回は平野レミさんがゲストですか。しかも作詞までされてる。さすがサクライケンタさん。 一度だけ平野レミさんと会ったことがあります。ロフトプラスワンで働いていたとき。ロフトのオーナーの平野さんが、いとこのレミさんに「うちの店の料理だって、お前のとこに負けないくらい美味しいんだよ」とか勢いで言ったらしいんです。「だったら食べに行くわよ!」と…
にほんブログ村 独学ノート ・アメリカ人は 普段から 自分の 健康管理をして おかなければ、 破産して 家族全員が 路頭に 迷うことになる。 だから、 病院に行かず、 サプリや薬局で 済ませる。 長生きしたい というより、 自分だけでなく 家族の生活を 守るためにも 健康を管理し、 予防する 意識が高い。 サプリも それが どういう 役割を 果たすのか 自己選択しなければ ならない。 サイエンスの リテラシーも 高く、 自分で 科学書を読み、 かなり 調べて 知っている人も 多い。 一方、 日本人は、 「これを 食べると 元気になる、 骨が増えます」 という 宣伝を見て、 「よくわからないけど…
<●●インターネット情報から●●> ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より <高橋洋一> (主張) 増税する前に、まず政府の無駄な出費を減らすことを主張する、上げ潮派の論客。1998年から在籍したプリンストン大学ではベン・バーナンキの薫陶を受けた。いわゆるリフレ派であると目される。 (埋蔵金) 2008年(平成20年)には、いわゆる「霞が関埋蔵金」が存在すると主張し 、翌年に発生した世界金融危機に際しては、政府紙幣の大量発行によって景気回復を試みるよう提言した。 (日本の財政について) 財務省時代に国のバランスシートを作成(2012年現在は財務書類という名称で公表)し、国の借金…
紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について 巻頭言 はじめに 第一章 良い職のためのパブリックオプション 第二章 崩壊した現状の厳しい対価 第三章 ジョブギャランティー:新しい社会契約とマクロ経済モデル 第四章 しかし、その費用はどうやってまかなうのでしょうか? 第五章 何を、どこで、どのように:仕事、設計、そして実施 第六章 ジョブ・ギャランティ、グリーンニューディール、そしてその先へ 結論 消えてしまったグローバルな雇用政策 評価(評者・田楽心) お知らせ 関連記事 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) ジョブ・ギャランティ・プログラム(就業保証政策)とは…
『築土構木の思想』 土木で日本を建てなおす 藤井聡 晶文社 2014/7/25 <世間は皆、虚言ばかりなり> ・「土木」というと、多くの現代日本人は、なにやら古くさく、このITやグローバリズム全盛の21世紀には、その重要性はさして高くないものと感じているかもしれません。 とりわけ、「人口減少」や「政府の財政問題」が深刻化している、と連日の様に様々なメディアで喧伝され続けている今日では、今更、大きなハコモノをつくる様な土木は、時代遅れにしか過ぎないだろう、というイメージをお持ちの方は多いものと思います。 しかし、今日私たちが信じている様々な常識が、実は単なる「虚言」(ウソ話)にしか過ぎないという…
『「借金1000兆円」に騙されるな!』 暴落しない国債、不要な増税 高橋洋一 小学館 2012/4/2 <日銀法を改正すべき> ・中央銀行の独立性は、手段の独立性と、目標の独立性に分けられているが、1998年の日銀法改正で、日銀にはそのどちらもが与えられるという非常に強い権限をもってしまった。人事の面で言えば、一度選ばれた総裁、副総裁、理事は、任期を全うするまで政治の側から罷免することさえできなくなっている。 ・それまで日銀は大蔵省の尻に敷かれていたのだが、大蔵省としては、自分たちはそれほど唯我独尊ではないというポーズを、日銀法改正という形で日銀の独立性をアピールして示したかったのだ。これは日…
世間からは、中国恒大の債務危機によって「暴落するかもしれない」という声が聞こえてきます。 実際に、世界的金融機関であるモルガンスタンレーのマイク・ウィルソン氏も、「いまの株価は高値圏にあり、暴落するリスクがある」と警告しています。 しかし、しょせんはイチ企業の債務危機なので、世界経済に与える影響は大きなものとなる可能性は低いでしょうし、 もしリーマンショック級の暴落になったところで『資産が60%減る』程度のダメージしかなく、たいしたことはありません。 というのも、リーマンショックを経験してきた投資家は、 暴落は、資産を大きくするチャンスでしかない というコトを身をもって理解しているので、多くの…
上の写真は、Xperia 10 III SO-52Bの広角レンズで撮影しました。 我が家の赤いバラマリアンデールも元気で、たくさんの花を毎日咲かせています。 喫茶去 美しく、強く、成長する国へ。 私の「日本経済強靭化計画」 (WAC BUNKO)新刊高市 早苗 (著) ¥990.- とても説得力のある本です。 かけがえのない日本を慈しむことが伝わってくる本です。 今、世界は、コロナ禍の混乱期を乗り越えようとしています。 昨日、北朝鮮がミサイルを日本海に打ち込みました。 今までのような「平和ボケ」では、他国の侵略に対抗できません。 この人を右翼というなら愛国心を持つ人は、全て右翼となります。 こ…
連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は27日の講演で、米国債などの資産を購入する量的緩和の縮小開始について「7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の際、私の考えは『年内に開始するのが適当だろう』だった」と表明した。雇用回復や新型コロナウイルスの感染再拡大の影響を見極め、大規模な金融緩和の修正に踏み切る姿勢を打ち出した。 注目された8月27日のジャクソンホール会議で、年内のテーパリング開始が明言されました!大方の予想通りであったせいか、ダウは上昇。とりあえず一安心といった印象です😀。 過去には、第14代FRB議長のベン・バーナンキ氏の議会証言を発端とした、バーナンキショックがあったため不安もあ…
◆「年内が適切」・7月FOMC議事要旨「ほとんどの参加者(most participants)は、経済が予想通りに幅広く前進するなら、年内に資産購入ペースを減らすことが適切と判断」・8/26-28のジャクソンホール会議や9月FOMCを経て、年内にテーパリング開始の公算強まる▼元資料https://t.co/BoeyndzMDB— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) August 18, 2021 本日のFOMC議事録プレビュー。ブラード総裁「住宅バブルが…」パウエル議長「黙れっ」ボスティック総裁「インフレが…」パウエル議長「失せろっ」ローゼングレン総裁「早くテーパリングを……
この春、ポール・ボルカー、アラン・グリーンスパン、ベン・バーナンキという3人のFRB議長経験者の回顧録に続いて、ティモシー・ガイトナーの”ガイトナー回顧録 - 金融危機の真相”(2015年8月、日本経済新聞出版社)を読む機会がありました。 サブプライムローン問題に端を発する世界金融危機(2007年〜2010年)当時、ニューヨーク連邦準備銀行総裁、のちに第75代財務長官として危機対応の最前線で戦ったガイトナーは、ウォール街のモラルハザートを助長したなど、危機が収束したのちに様々な批判を浴びることになりましたが、バーナンキやポールソン(第74代財務長官)などと共に世界恐慌の再来をすんでのところで防…
【 マネーストックを増やしてデフレを止める 】 以下は、「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門」(藤沢数希著、ダイヤモンド社)からの一部抜粋。(その2) 第2章 小一時間でわかる経済学の基礎知識 貨幣数量理論による物価とお金の関係 世の中の物価とお金の総量の関係にはすごく簡単な関係があります。これは次のような式で表されます。 MV=PY ここでMは世の中に出回っているお金の総量、Vは世の中で1年当たりにお金が何回使われるか、つまりお金が何回自分のご主人様を変えるかを表す取引流通速度です。Pはモノとサービスの平均単価で、Yは世の中で1年間に取り引きされるモノとサービスの総数です。…