サッカーで、両ゴールポストの内側から16.5mの所に直角に16.5mの線を引きその両端をゴールラインと水平に結んでできた長方形の区域。 このエリア内で守備側が直接フリーキックに該当する反則を犯すと攻撃側にペナルティキックが与えられる。
ゴールキーパーは、自陣におけるこのエリア内でのみ手でボールを扱える。また、ペナルティキックの際にはキッカーとキーパー以外はこのエリアから外に出なければならない。
ウォーターハザードからペナルティエリアへ 2019年のルール改訂で”ウォーターハザード”から「ペナルティエリア」に名称が変更になりました。 以前のルールでは主に”池や小川(クリーク)”を指すものでしたが”新ルール”では”水の有無にかかわらず”設定できるようになりました。 もちろん名称だけではなく”救済と処置の方法”も若干の変更があります。実際にラウンドしているとペナルティエリアにボールが入る事が良くあります。 ゴルフルールの中でも”覚えておくべきルール”のひとつなので、しっかり確認しておきましょう! ペナルティエリア ペナルティエリアは「イエローペナルティエリア」と「レッドペナルティエリア」に…
2019年のルール改正 皆さんもすでに承知の事と思いますが、2019年に大幅なルール改正がありました。 ゴルフのルールは小さな変更は今までもあったのですが、今回の改正はかなり思い切ったものになっています。 この改正は「ルールを分かりやすく簡単にして、プレーのスピードアップ」という事を主眼に置いています。 その為「ゴルフはしてみたいけどルールが難しそうだ!」と思われていた方などにも始めやすくなったのではないかと思います。 逆にむずかしい? これから始める方達は新しいルールを勉強すればいいのですが、今までのルールに慣れている方達にとっては前のルールと混同してしまう事もある事でしょう。 実際に私自身…
なんでやガンバ関係ないやろ どーもこんばんは いよいよ明日は天皇杯決勝です。川崎と柏はお互いに1回だけ優勝経験がありますので、試合前やハーフタイムにはその時の映像が繰り返し流れる事でしょう。しっかりばっちり流れる事でしょう。その際は是非みなさま御唱和くださいませ。なんでや、ガンバ大阪関係ないやろ─── pic.twitter.com/4MMVx5ILAV— RK-3 (@blueblack_gblue) 2023年12月8日 さてさて、本日のマッチレビューは天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会決勝戦、川崎フロンターレvs柏レイソルの一戦です! (adsbygoogle = windo…
サッカーの試合を見ることは「耐えられる」のか? それは、サッカーという魅力的なスポーツに対して、その ルール は私たちにとって、「許容的」なものなのかを問うことだと言えるだろう。 それは、J2プレーオフの最終戦で起きた。これに勝てば、J1昇格が決まる試合で、東京ヴェルディと清水エスパルスの試合。清水が1−0とリードしていて、このまま勝てば清水が昇格、ただ、同点においつくと得失点差でヴェルディが昇格となる。 ロスタイム、清水のディフェンダーはペナルティエリア内で痛恨のファールを与えて、PKとなり、1−1の同点でヴェルディが昇格となった。 この試合を見ていた人の概ねの印象は、これはヴェルディが昇格…
アテネオリンピックの戦い 日本代表がアジアカップ2連覇を達成した4日後の8月11日、ギリシャ・アテネではオリンピックのサッカー競技が始まっていた。日本のグループリーグ組み合わせは、イタリア、パラグアイ、ガーナとなっていた。 五輪代表監督の山本昌邦は、オーバーエイジ枠として曽ヶ端準、小野伸二、高原直泰の3名を招集。だが高原は以前患ったエコノミー症候群を再発させ、五輪代表を辞退。小野は大会直前にチームへ加わるも、そのためにメンバー枠から弾かれてしまったのが、主将を務めていた鈴木啓太だった。 初戦の相手パラグアイは、立ち上がりから攻勢を掛けてきた。その勢いの激しさで日本DFに混乱が起こり、開始5分に…
ランキング参加中サッカー 『センターバックについて教えてほしい』 という、なんとも難しい質問を頂きました。 随分前に質問を頂いており、センターバックについて、何を書こうか迷っていましたが、先日、Jユースのコーチと話をして整理ができたので、書いてみようと思います。
得点シーン 昇格へのラストチャンス スタッツ 感想 リンク集 得点シーン youtu.be 31アルナウフィード→19酒井クロス→相手ヘディング→10宗太朗シュート →16西田が押し込む 後半76分に先制点を取った。 最高の雰囲気。あとは逃げ切るだけなんだけど…。 youtu.be 41森田凛ファール→PK 相手が股抜きを狙う→森田がふられず→相手がぶつかる 森田が左肩でぶつかったように見えたので、ファール→PKの判定。 当たった→攻撃側選手を倒した=PK。 理屈通りだし、だれも抗議しない・できないだろうけど、ちょっとかわいそうだ。 副審が目の前にいたけど、何とかならなかっただろうか。 you…
こんにちは! Nishi です。 Jリーグは全日程が終了し残すは天皇杯の決勝を残すのみとなりましたね。 これから2ヶ月ほど日本国内のサッカーは一時お休みになりますが、欧州ではまだまだシーズン中ということで、リーグ戦やカップ戦は続いています。 今や日本代表のほとんどが海外クラブ在籍という事で日本代表選手達の動向も気になりますね それでは海外クラブに在籍する日本代表選手達の話題を紹介していきます。 遠藤がプレミアリーグ初ゴール! l.smartnews.com 今週の話題といえば、何と言ってもこの話題でしょう! 今シーズン、移籍期限締め切り直前に、プレミアリーグの強豪リヴァプールに移籍した遠藤が、…
プレーオフ東京V戦についてもう少し、取り上げていきたいと思います。 東京V戦ではキックオフ早々に、幻のゴールが生まれました。 中盤左で得たFK。 日高がキックフェイントをかけて、田口が蹴るとそのままゴールマウスに吸い込まれます。 しかし、オフサイドの判定でゴールならず。youtu.be 個人的にもつい大きな声が出るほど喜んでしまったシーンでしたが、残念ながらノーゴールに。 あの一瞬で、これで一気に楽になるぞとか、後は落ち着いてプレーすればとかいろいろと考えたのですが、ぬか喜びで終わってしまいました。 このシーンを振り返ると、田口の蹴ったボールに対して、ニアではドゥドゥが頭で狙い、中央では風間が…
12月2日(土) 3週間ぶりの休み。7時に起床。 だが起きては寝て起きては寝ての繰り返しで、本格的に動き出したのは11時。午前中がぶっ潰れてた。 洗濯機を回してから洗濯物を干す。今日も寒いのでなかなか乾きにくそう。お出かけ。 うどんが食べたい。竹清のうどんが食べたくなった。エキスポシティの店舗じゃなく七道のイオンモールのフードコートにある店舗へ行こう。竹清うどんとおにぎり。 揚げたての天ぷら。出汁も機械から、薬味も入れ放題で嬉しいセルフサービス。食後はイオンモールをぶらぶら歩く。 イオンの服屋を覗いてみたが、デカいサイズの服しか見つからず。合うサイズの服を見つけてもちょっと高めの価格でユニクロ…
12/2(土)に、J1昇格最後の1席を賭けた"J1昇格プレーオフ決勝戦"が行われた。清水が1年でJ1に復帰するのか?それとも東京ヴェルディが16年ぶりのJ1復帰となるのか?終盤にきて失速気味な清水エスパルス。後半から安定した試合運びができてきた東京ヴェルディ。このようにお互いのコンディションが異なる2チーム。5万人を超えるサポーターが見守る中、試合開始のホイッスルが鳴り響いた。先制したのは清水エスパルスだった。試合は一進一退の攻防が繰り広げられていた。前半は試合は動かなかった。後半に入ってもしばらくは緊張感あふれる試合展開が続いていた。両チームどっちに点が入ってもおかしくない―。そんなときだっ…
小野選手引退試合 本日の札幌ドームでの試合、小野伸二選手の引退試合というのを前面に押し出した試合だった。チームとしても日本や海外で活躍したレジェンドが引退するのは今までいなかった。だからというのではないが、特別という形で興行を行うのは営業という意味でよかったのかもしれない。その結果が今回の入場者数が3万1千人という数になった。これだけの人数は久しぶりだった。 試合は、前半を0-0で折り返した。その中で得点のチャンスもあったし相手に得点を入れられそうな場面もあったが、小野選手のパスを決められなかったシーンや交代前のFKをコンサドーレの選手が決めてくれれば良かったと思う。 そして、後はこの試合で勝…
いやぁ昨日の東京ヴェルディ・清水エスパルス戦、泣いちゃったなあ。
こんにちは! Nishi です。 いよいよJリーグも長いシーズンの締めくくりの時期になりましたね。 優勝はひと足先に神戸が優勝を決めましたが、今日の試合が最終節になります。 それぞれのクラブのサポのみなさんは、今シーズンの振り返りを行っているでしょう。 そんなJ1最終節を前に、昨日J1昇格プレーオフの決勝が行われました。 東京Vと清水のオリジナル10同士の試合になった昇格プレーオフ決勝は、果たしてどちらに勝利の女神が微笑んだでしょうか… 土壇場で掴んだ16シーズンぶりの昇格! l.smartnews.com 東京Vと清水のオリジナル10同士の戦いになった昇格プレーオフ決勝。 かつて日本サッカー…
今回は今シーズンクラブ初のJ3昇格を決めた奈良クラブの戦いぶりの感想を書いていきます。 J3リーグ 15勝12分11敗 45得点32失点 勝ち点57 5位 第37節 ガイナーレ鳥取戦 www.youtube.com フォーメーション&結果 試合の流れ&感想 他力本願な部分は多いもののJ2昇格の為には負けられない試合となった両チーム。奈良は守備4-4-1-1の4-3-3、対する鳥取は守備4-4-1-1の4-2-3-1を採用していました。 試合は共に慎重な立ち上がりとなり中盤のつぶし合いに終始。互いにチャンスの一歩手前までは作れるものの中々決定機には至らず前半を終えます。 後半も同じく試合は膠着状…
J1昇格プレーオフ決勝、東京ヴェルディvs清水エスパルス。 国立競技場での試合を、NHK BSの生中継で視聴しました。www.youtube.com
今季の昇格プレーオフは、順当に3位と4位の対戦となった。東京V森田のハンドで献上したPKをチアゴ・サンタナが決めて清水がリードを奪うと、終盤はヴェルディがポゼッションを高める。しかし、まるで大分の試合を見ているかのように、横パスの各駅停車が続き、なかなか縦に入れられない。右サイドの宮原が左足で入れるクロスは効果的だったが、清水の守備も堅い。 その清水は、やや守備に重心が傾きかけていた。チアゴ・サンタナが両手を大きく回していた場面で、NHK実況は「観客を煽っている」と解釈していたが、僕の目には「もっと押し上げてこい」と味方を煽っているように見えた。 主審の池内明彦はかなり良いジャッジを続けており…