NGC1491は秋の星座ペルセウス座にある散光星雲であり、晩秋の11月21日初めて撮影してみた。ISO20000で撮ったので星雲の淡い広がりはあまり写っていない。webでは「発光星雲(emission)」と「散光星雲」の記述があり、Orioさんがブログで述べていたが、emissionであるなら輝線スペクトルが、また散光であるならば連続スペクトルが観測されるべきであろう。(Sh 2-238(NGC 1555・反射星雲・おうし座) – Orio Blog) 次回は感度を下げ、もう少し露光時間を延ばして撮ってみたい。 以下引用する。 Wikiには 「11.22等級の恒星で雲が電離」しているようで、写…