ホア

『あなたこそが愛』 あなたよ この私の分けた光よ 私を忘れはしまいな？ 私はあなたと同じ 唯一の光である 聖なるもの全ての根源であり 唯一の生命である あなたとは この私を分かつ光でありながら かつ 私と一つのもの しかるに この世界全ては 光のみ 私のみ 愛のみ 全ては一つなのである あなたよ 私こそが そして あなたこそが愛 それを知るがよい その胸に手を当て 私から響く その音を感じよ 私からの 生命の響き それは時を超え 空間を超えて あなたの胸へと 永遠に響き続ける 根源のリズム そのものである あなたは常に この私とある 私は全てであり かつ 個々でもある 全体であり 部分でもある…

ギンチクよ 受けられるか？（銀竹：はい、お願いします）よろしい 私はホア 愛というエネルギー それを物質化したもの それがあなたである 私は自分というものを この眼で見た そして自分は 一体何を考え 何をして生きるのか それを知るために あなた方というものを 作り出したのだ イヨッドを経て オームを経て あなた方は 今そこにある 物質である 肉体を持つ 私として よいか その体を見よ 鏡を見よ その心を見よ それは あなたの考える神か？ 根源の姿か？ あなたはやがて その生命の持つ 愛という力を発達させ 私へと還る あなたの旅はただ 私へと還る旅 愛へと還る旅なのだ あなたは今 どこにある？ …

ギンチクよ 私も話す よいな（銀竹：はい、お願いします） 私はホア 愛という者である 愛の渦 その胸にあるか？ 私を探せ その胸に そして 私とのパイプを 繋げよ 自らと私 共に愛 私は愛 あなたは手足 私は あなたを通して 愛を与える あなたは 私の手足として 愛を示す 愛を行う それが この宇宙と あなたとの 成り立ち 私とあなた 愛と愛 魂との 契約なのです あなたの命は この私の命 あなたは この私の一部 その私とは 永遠に 消えることのない生命 そして愛なのです だから あなたは 永遠に消えることのない 愛 生命である あなたよ ありなさい 私の手足として 私は あなたの心 あなたの…

ギンチクよ、私はホアだ（銀竹：ホアさま、おはようございます）そうだ、書けるかね？ 皆さん、私はホアである 昨日ギンチクに私が伝えた言葉の真意を ギンチクは理解し またその心に落とし込んで 夜、その思いを私にも届くように 話してくれました 私はあなた方をいつも見ている あなた方と共にある あなた方全てに宿る あなた方の一挙一投足を 自分の行うこととして 観察しているのです 私を愛とし 私の言葉を愛とし また私の言葉を読むあなたも また愛とし この愛の渦の中に溶け そして祈りなさい 私であることに その命が従事できるよう 私の中の栄えある真意 それを手の中に受け止め この私がありとあらゆる事象に宿…

ギンチクよ 私はホアである（銀竹：はい、よろしくお願いします）よろしい 皆よ 私はホアである 私はただ あなたを愛す あなたはそこにあり 今 存在している そのことが 私の愛によるもの 私が望んだもの 私が選んだ命であることを 知りなさい あなたはそのようにあり そして それはただ私が あなたという命を得たいと 思ったからなのです 何を泣くことがあるだろう 悲しむことがあるだろうか あなたはそこにあり ただ 全てと繋がっている あなたは今 この時も 私と そして全てと ただ一つの 共にある命 喜び 光なのです 悲しむでない 私は常にある あなたの胸に 強い光が 差し込んでいる それが私 あなた…

ギンチクよ（銀竹：はい）よいな（銀竹：はい、お願いします） 私はホア 永遠にある灯 あなたの胸の 天と繋がる光 あなたをただ 生かす光 その光こそが 私 あなたの命を 永遠に 輝かせ 永遠に 進化させ 永遠に 愛する あなたという 存在は 永遠に 愛される存在 永遠に 愛される命 今 この瞬間も ただ 愛されている この私に 分かれた命たちに 全てに 私はある 愛として 見廻しなさい あなたの周囲に 私は愛として 目に映る 私はあらゆる姿として そこにある あなたを囲み あなたを 見つめている その胸に 私を探り当てよ あなたは この私 肉体を持ちながら 脱ぎ捨てるように 光となるように ただ…

ギンチクよ（銀竹：はい）よいな（銀竹：はい、お願いします） 私はホア あなたの時に 潜む その鼓動 愛 光のかけら 私という音 それはあなたが この宇宙の 一つの力である証 リズム 全ては愛のリズムで 一つに繋がっている あなたよ その音を聞け そこから 力は漲る 泉は涸れぬ あなたは 涸れぬ泉を その胸に持つ それで自己を 潤すのです あなたよ 私の言葉を唱えよ 愛である 愛という光である 生命である 全ては一つである 全ては 私である その言葉を 唱えよ 私はある 愛というこの体 私こそが 一にして全て 巨大な流れ あなたへと 光を運ぶ その流れの渦 あなたはその中に 存在する 私を思い …