焙烙鷸。英名 Far Eastern Curlew 学名 Numenius madagascariensis チドリ目シギ科 旅鳥。春・秋に日本に渡来。広い干潟で見られる。 非常に嘴が長く、体も大きい。ダイシャクシギに声も姿も似るが、 ホウロクシギの胸はやや茶色っぽい(焙烙色) レッドデータブック環境省カテゴリー 絶滅危惧II類VU
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
厳しい残暑の合間に秋の気配が感じられるようになり、鳥たちにとっても移動の季節「秋の渡り」が本格化し、週末は渡りの鳥を中心に観察しました。 出会いが多かったひと月となりました。特に印象深かった観察記録を中心に振り返ります。 ツツドリを初撮影 初撮影のツツドリ 9月上旬、以前から出会いを待ち望んでいたツツドリの姿を捉え、無事に初撮影することができました。 春から夏にかけて山地で繁殖を終えたトケン類(カッコウの仲間)は、秋になると南の越冬地へ向けて南下していきます。公園での毛虫を探して枝移りする姿をじっくり観察することができました。 葉の茂みや光の加減に苦労しながらも、ツツドリをファインダーに収める…
シベリアの湿原で生まれ、オーストラリアの海岸で越冬するホウロクシギ。 約2万キロにも及ぶ過酷な渡りを、長い湾曲した嘴と力強い翼で成し遂げる美しい鳥の物語。 自然のつながりと、守るべき干潟の大切さを、ぜひ感じてください。 体長の1/3程度を占める嘴を持つ ホウロクシギ シベリア東部の広大な湿原に、夏の陽光が降り注いでいた。 In the vast wetlands of eastern Siberia, summer sunlight poured down. 苔むした大地とミズゴケの絨毯が広がるこの場所は、ホウロクシギの故郷だった。This land, covered with mossy g…
前回の続きで、今回は大きめのシギ3種の紹介です。干潟でも目立つ存在なので、見かけるとついつい撮ってしまいます。羽色は控えめですが、下に大きく曲がった長いクチバシと、すっと立ったシルエットが印象的です。飛翔の姿も存在感があり、撮影しやすいのも嬉しいところ!ホウロクシギとダイシャクシギは姿だけだと見分けが難しいですが、チュウシャクシギはその名のとおり一回り小さめなので、比較的識別しやすいと思います。 ◆ ホウロクシギ ◆ダイシャクシギ ◆飛翔ホウロクシギ、ダイシャクシギ小さいのはダイゼンとソリハシシギ(左)ホウロクシギ、(右)ダイシャクシギ姿は似ていますが一番の違いは翼下面の模様のありなしこれは翼…
探鳥は山から前記事の河川敷へ、そして今回は月に一度足を運んだいる東よか干潟へ行ってみました。春の渡りが終わり、鳥の種類も数も少なくなっていて、これといった成果はありませんでした。少ないながらも最も多かったのはダイゼンでした。不思議なことにハマシギやチドリ類の姿を見ることなく終わりました。なお、最後に短い動画付けています(1分9秒) ◆オオソリハシシギ(夏羽)チュウシャクシギ 手前はダイゼンホウロクシギ 右下の翼下が白いのはダイシャクシギ◆ カンムリカイツブリ(夏羽) こちらでは冬鳥として飛来しますが、すっかり夏羽になった個体が浮かんでいました。帰りが遅れているのか、それとも夏を越すのかな!? …
東よか干潟シリーズ最後です。雨が止み、飛翔も少し撮ったので紹介します。また、短い動画を最後に付けています。今回は撮影に一番よい時間帯がどんより曇りと雨だったので、思うように撮れず残念でした。かと言って日差しが強いのも撮影には向かず、やはり薄曇りがベストのようです。次回に期待! ◆オオソリハシシギ ◆ウズラシギ◆帰る時間になって日差しが出てきましたホウロクシギとオオソリハシシギ(一番上) ホウロクシギ ◆ youtu.be 最後までご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察
ランキング参加中野鳥観察 春に、越冬地の南方(オーストラリアやニュージーランド)から繁殖地に渡るシギやチドリが気になり休憩場所(中継地)の1つでもある県内の干潟に行きました。その中で久しぶりに会えたのはホウロクシギです。それほど人も多くない時で見えるところに降りっ立ったチャンスでしたが、カメラの設定を動かせなくて残念でした。 ダイシャクシギと間違えないように 下尾筒、 腰も確認しました。 無事に繁殖地まで移動できますように・・・。 Numenius madagascariensis Far Eastern Curlew 焙烙鷸 モンゴル北東部、中国北東部、シベリアからカムチャッカにかけての極東…
オオルリを待っている時に知り合いのCMさんから「ホウロクシギが南側の隅っこに隠れてしもた。また出てくるかも⁉」と聞き 展望塔へ向かいました。ちょうどヤナギの木と葦のスキ間で見え隠れして動いているのが判りました。 その後、水際を歩きながらちょうど正面までやって来ました。 「代わり映えがしない画像ばかりやなぁ」と思っていると、突然に飛んで北観測所の方へ飛んで行ってしまいました。 飛び出しに少し遅れてカシャカシャ、残念ながらピンボケでした (>_<) 北観測所からのホウロクシギは遠過ぎでした。
野鳥園とお城のどちらを訪れようかと迷ったのですが、野鳥園が空振りの時は即刻お城へ転戦と決め野鳥園を訪れました。 結果としては、桜花にオオルリ♂が絡んでくれて「良かった! 良かった‼」でした。また、オオルリ♀も居ました。 野鳥園にした理由の一つにホウロクシギを久しぶりに見たいと思ったことも大きかったのです。 現着時には「さっき飛んだ!」と聞きガックリでしたが、オオルリの行方不明中に展望塔へ戻ると もう一羽いた方が姿を見せてくれました。ホウロクシギ編に続きます。 オオルリ♀
水の張られた田んぼにホウロクシギが1羽来ていました。 しきりに畔などを突いて、餌を捕っていました。 警戒心が薄い子のようで、餌を捕りながらだんだんこちらに来てくれました。 何か捕まえたようです。 パックン! 今度はクモ?のようなものを捕まえました。 これはオケラかな? 時々畔から下りて、水の中にも嘴を入れていました。 何か捕まえました。 食べています。 ここからノートリです。かなり近くまで来てくれました。 上と同じシーン。レンズが違うので微妙に大きく写っています。 大きなオケラゲット! 水が入っている所にもオケラはいるんですね。 オケラをパックン! 近いです。きれい。 少し離れてから畔に上がっ…
春の和歌山を歩く 今日は3連休の初日で天気もいい。海を見たい気分でもあったので、ちょっと遠出して、和歌山の方に足を運ぶことにした。JRの紀三井寺で降りて、紀三井寺に参拝。和歌の浦から雑賀崎の灯台のあたりまで歩いて、帰りは和歌山市駅から南海電車に乗るというだいたいの見通しを立てた。 6時台の大和路線に乗り、天王寺で阪和線に、和歌山できのくに線に乗り換え、紀三井寺駅に着いたのが8時40分頃。連休中だが列車は混んでいなかった。 紀三井寺駅 紀三井寺 紀三井寺は、奈良時代に、唐僧の為光上人によって開基された寺院で、真言宗山階派の寺院だったが、昭和26年に独立し現在は、救世観音宗の総本山となっている。有…